どちらを大切にしますか?
久々に「完全データ割引」クリアの問題でクレームが来ました。
当初のころは、これをなんとか「完全データ割引」にしてくれませんか、といったメールが届いたがこのところは、ほとんどありませんでした。
それだけ、弊社の「完全データ割引」の趣旨がわかっていただけているのもと思っていましたが、そうでもなかったようです。
■安くするのが目的ではありません。
そもそも「完全データ割引」は、お客様に出来るだけ安く利用していただこうと言うことではありません。
■こんなお客様の為です。
1 データの問題でほとんど問い合わせをしたことが無い。
2 データに不備がほとんど無い。
3 年間100件以上の注文がある。
4 支払いが遅れたことが無い。
■どちらを大切にしますか?
まだ、データに不慣れなお客様とベテランで大量に注文してくださるお客様では、当然待遇が違って良いと思うのです。
文句ひとつ言わないお客様にはほとんど時間がかからないのに、不慣れで年間1回のみのご注文のお客様に何回ものメールや電話対応が必要になる。
商売とはそういうものかもしれませんが、弊社では「静かなるお客様」にはできるだけ割引も含めて対応しております。
日時:2010年4月 3日 13:52