通風顛末記 1
通風顛末記 1
この時期、冬場2月頃の時期に最近は発作がでます。
今年も、2月11日頃から「ちょっとおかしいな」と思ったら左の足首がみるみる腫れて、それはひどい痛みになりました。
去年あたりから、医者で処方してくれる痛み止めが効かなくなり、そうかといってやたり強い効き目の痛み止めを飲む気にもなれず、今年は「自然療法」でなんとかしようとチャレンジしました。
まず、11日の夜はなんとか寝ることができたのですが、12日は痛みのため1時間と連続で眠ることができず、
翌日13日には「自然療法」の「豆腐のシップ」を試してみました。
これは、豆腐の水を切って、ショウガをすり下ろしたものと少し固めるための小麦粉をねってペースト状にし、木綿の手拭いでつつみ患部にあてるというものです。
これが大正解。足はパンパンに腫れていて、もちろん歩くと当然痛い。しかし、日中椅子に座っていれば、ほとんど痛みを感じることなく仕事ができ、夜も朝までぐっすり眠ることができた。
あの、どのような姿勢をとっても痛みからのがれることができなかった今までを思えば、雲泥の差でした。
シップは、朝、昼、寝る前に換えました。
ただ、非常に熱を取るので、足先はかなり冷たく感じます。靴下を無理矢理足先(指)部分に履いてなんとかしのぐ状態。
つづく。
日時:2013年2月20日 16:38