クーポンつくるよ!リピートを促すクーポン&回数券のススメ
クーポン券。ネットでダウンロードできたりレシートにくっついてたりと、世の中クーポン祭りなのですが、あれでついつい「ケーキ券あるからランチしにいこか」となるものです。
飲食店はもちろん、エステや整体院・治療院にも有効な「クーポン・回数券」。
効果的な作り方は?
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「ついでに」を促すクーポンとは?
クーポン券というと「20%OFF」とかいうものを作る方がいらっしゃいますが、そうなるとクーポン価格でしか来なくなってしまいます。
最終的に正規のお値段で購入・来店していただきたいわけなので、ここは「ついでに」を促すのが賢い方法です。
「ついでに」は、できるだけ商品ではないもの、または原価が安いものにつけます。
例えばエステの場合、「フェイシャル20%OFF券」ではなく、「ハンドマッサージ無料」「ヘッドマッサージ10分」「デコルテケア無料」など、オプションでつけるものを無料クーポンにします。
オプションのみでは来店できないので、「じゃあ行ってみるか」ということになりますね。
ボディメニューを次回予約して欲しい場合は、「膝上ケア」「ふくらはぎ」「二の腕」など、範囲の狭いものにすると、「じゃあ次はウエスト行ってみるか」となります。
治療院の場合は、保険外治療のお試しをクーポンにするとよいでしょう。
「美容鍼1箇所50%OFF」「小顔矯正お試し1500円」や、機械を使うものなら10分お試しなどがあるとよいですね。
回数券は、回数券のメリットとして「まとめ割」が基本。
お求め安い価格にしておくのがよいでしょう。一般に、3万円は悩む境界線なので、29,800円あたりが「じゃあ買っておくか」となりやすいようです。
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クーポンや回数券は、ミシン目設定が必要になります。
自力でデータを作るのは大変なので、デザインおまかせシステムを利用しましょう。
デザイン:3,150円~
ミシン目の本数によって、金額が変わります。
詳しくは、直接お見積もりください。
回数券なら、1シートをA4サイズに面付けできるようにすると、お得に印刷できます。
こちらもお問合せください。
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日時:2014年2月11日 18:18