安曇野自然栽培セミナー2
セッション2
「住」
住環境もあらゆるところに接着剤が使用されて、化学物質過敏症の人が増えています。
身体の不調が電磁波によるだったということも多いようです。
家庭用の電源はアースがないため使わないコードなどもこまめにプラグから抜く必要がある。
ハイブリッド車なども長時間乗る場合は注意が必要。
月の満ち欠けに合わせた伐採。新月伐採。乾燥がしやすくなる。
湿度を保つ能力が高くなる。
珪藻土の壁などがあるが、ほとんど接着剤が入っている。
土壁。乾燥に2週間かかり、5層塗った。
湿度調整不要。ほとんどエアコンが不要な状態。
古来の日本の家屋は、植物でできている。
植物に抱かれて生活する。
セッション3
「衣」
綿(コットン)は、非常に農薬が必要。
モンサントが遺伝組み替えで農薬不要の綿を作ったが100年大丈夫が10年で耐性を持つ虫が発生した。
モンサントが遺伝組み替えで農薬不要の綿を作ったが100年大丈夫が10年で耐性を持つ虫が発生した。
また、農薬が必要な状態にもどってしまった。
オーガニックコットンはなかなか普及しない。
絹(シルク)
蚕も無肥料の全て桑で育てたものが最高と言われている。
日本ではすでに無くなっていた。
これを復活して、真綿布団にする。
大麻の文化。
日本では古来より、邪気を祓うものとして使われていた。
お盆の迎え火に焚くのは「大麻」だ。
七夕というのは「お盆」に先祖の霊を迎えるための清めの意味。
その一週間後に「お盆」となる。
「お盆」も魑魅魍魎も含めた霊たちが降りてくるので、清めるために「大麻」焚いて、
邪気を祓った。
天皇陛下が即位された時に身につけたのも「大麻」。
赤ん坊の最初の産着も「大麻」から作ったものだ。
日時:2014年7月15日 11:09