温石
松本「温石」
懐石と創作の融合
9年目を迎えるという若いご夫婦の店。
白で統一された部屋が印象的、ちょっと緊張します。
まずは、「炊きたてのごはん」 懐石 まだ蒸らしていないちょっとにちゃにちゃしたごはん。
それが、とても美味しい。ごはんをこな風に食したことがなっかたので驚き。
懐石では当たり前のようですが...
きのこの茶碗蒸し風。卵でとじてはいない。
下にチーズがひいてあり、だんだんとコクのある味を楽しめる。
秋刀魚のお造り。皮は炙ってあり、肝のソースが濃厚。
それをさっぱりさせる大根の酢漬け。
こういうツマもありか。
えびとなんとかのすり流し。ここら辺までくるとワインが回って、うろ覚え。
この汁というかスープは、めちゃめちゃ旨かった。
焼き物 かます。手前の上にある餡は甘くて美味しかったがなんだか忘れた。
ごまのたれは覚えているが、
牛ほほ肉の煮込み。下のソースはゴボウ。これなかなかいける。
嫁さんは牡蠣。
ビックリ。口直しの「焼きぶどう」
松茸ごはん
デザートは、ナシのシャーベットだったか?
ここまで来ると、後で写真を見て、こんなの食べたっけと思ってしまう。
食レポとしては、ダメだなあ。
でもとっても美味しかったのは確かだ。
もう一度、今度は昼伺ってみたい。
日時:2014年10月13日 17:16