月別記事リスト
リストランテアゼクラ
上賀茂にある自然野菜と京野菜を使ったレストランと聞いて予約した。
昼に結婚式があったため夜7時からの予約となった。
すでに暗くなっていたので、庭を散策したが、もう少し明るいうちに来ればよかったと
ちょっと残念。
それにしても素晴らしい「庭」だ。
丘の上にのぼって行くと、竹林があり披露宴会場らしき建物。
どこかの豪商の邸宅といった造り。
ながめも素晴らしい。ぜひ今度は春来よう。
スパゲティーが出て来るのでイタリアンだが、さっぱりとしたなんとも上品なお味。
トマトソースというより、トマトジュースのソースといった方が良いあっさりさ。
美味しくて、ペロリ。
サーモン
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永観堂!感動!
京都はやはりすごいね。人も多かった。
混み合ってベタな観光地はどうも足が向かなかったが、それだけのことはある。
こういうのを観てしまうと、紅葉の敷居が高くなってしまう。
外国人の若者がアルバイトで入場整理をしていた。
チケットを買うのにも列を作らないといけない。
思ったより早く流れた。
湖面に映る紅葉が綺麗だ。
しばらくは紅葉は観なくて、いいな。
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型抜きページ更新
型抜きページを更新しました。
この季節「クリスマスカード」などにお使いください。
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白龍園
白龍園は1日限定100名のみの拝観。
前日に「安兵衛」で隣り合わせになったお客さまから聞いた情報で行くことに決めた。
手が混んでいるのは、入場券は叡山電鉄出町柳駅でのみ発売され、
しかも午前9時から
1時間ぐらいは早く行かないとダメだよ。ということを聞いていたので、
朝7時50分ごろに出町柳駅へ。
なんとすでに40名弱の方が並んでいる。
前に並んでいる亀山から来た人は、前日9時頃来たが既にチケット販売は終わっていたので、
リベンジで並んでいるとのことだった。
チケットゲット!
100名限定なのでゆっくりと混み合うこともなく観ることができる。
庭に浸ることができるのだ。
とにかく苔が素晴らしい。
「白髭大神」と「八大龍王」とを祀るお社があります。
車はダメということを知らずに出かけたが、親切に駐車スペースを空けくれた。
その駐車場のスペースには茶屋が。
「ぜんざい」をいただく。これがなんとも美味しい。
京都、鞍馬、二ノ瀬にある日本庭園です。青野株式会社が管理運営しています。
(http://guide.travel.co.jp/article/2244/ ネットより引用)
「白龍園」は、京都市内に本社を置く子供服メーカーの青野株式会社が所有する庭園なのです。
創業者である青野正一氏によって約50年前に開かれた後、山の整地、石組み、あずまやの建設など、全て社員家族の手により施工され、現在のような素晴らしい日本庭園となりました。
これが私設というのが驚き。やはり庭は究極の道楽、あるいは酔狂といっていいだろう。
今回の京都行きでは、そのような庭を二つ観ることになった。
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曼殊院
曼殊院門跡は洛北屈指の名刹である。門跡というのは、皇室一門の方々が住職であったことを意味し、勅使門の両側の塀に残る五本の白い筋はその格式を今に伝えるものである。
曼殊院門跡ホームページより
曼殊院の入り口近くの駐車場に止めたため、
道中の紅葉をゆっくり見ることができなかったが、
庭は素晴らしい。
緑と紅葉と枯山水と、やっぱ京都は違うわ。
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やっぱり和食だなあ。
とにかく京都に行く時は、ここへ寄ることにしている。
河原町の「安兵衛」。
今回は、思いもよらない出会いと貴重な紅葉の情報を得ることができた。
やはり京野菜は欠かせない。京人参と聖護院かぶらの煮物。右はニシンの酢漬け。
日本酒には最高じゃ。
ふぐの雲子(京都では白子のことをいう)。水菜と鯨のハリハリ鍋風。
ここらへんで、かなりいい気分になってお酒がまわる。弱いね。
サルボウ貝(赤貝)のなんだったっけ。半分食べて写真撮ってないのに気づく。
右は、サワラとブリと赤いこんにゃく。
ここでウイスキー(竹鶴)を嫁さんが飲み始める。この甘辛い味が絶妙に合う。
カブのすり流し。右に至ってははっきり覚えていないが、なにかの魚の揚げ物と里芋の揚げたの。
コッペ蟹(メス)の内子と外子を丁寧にとっていただく。右は、黒水菜とカブの漬け物。
黒水菜は生ではコワクて食べられないがぬか漬けにすると独特の風味がある。
〆は、焼き穴子のお茶づけ。
黒水菜の漬け物を一緒に入れるとこれがいい。
となりに座ったお客さんが紅葉を見に行ってきたという話をしていたので、
早速、明日行くならどこがいいかと根掘り葉掘り聞き出した。
白龍園 1日100名限定
しかも山電鉄出町柳駅でのみ発売
ここだ。9時から発売なのだが、1時間は前には行ってならばないと売りれてしまうそうだ。
さらに驚いたのは、帰りがけに反対側に座っていた女性もなんと松本から来たという。
その女性はなんと三谷龍二さんのお店で働いていたことがある人で、
10年前に「安兵衛」を知ったのだそうだ。
すると「dancyu」に掲載の三谷龍二さんが安兵衛で飲んでいる写真まで見せていただいた。
なんということでしょう。世間は狭いのか。
三谷龍二さんも来る店だったとは...。
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京都のベタな秋を楽しむ
京都はさすがに連休、宿が取れないと思っていたが、旅行代理店がキャンセル待ちを取ってくれた。
金額も思った以上にリーズナブル。
まずは、大徳寺から
5年ほど前に、3連休に来た時はあいにくの雨でまったく紅葉を楽しんだ感は残っていない。
今回は、とにかく天気が良く。ベタな京都を楽しませてもらった。
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パールDX 代替え品 シェリィS 200kg■パールDX200kg 生産計画が立たないため入荷未定。
→ シェリィS 200kg に在庫終了次第変更致します。
※180kg は、まだ在庫がありますので、しばらくは大丈夫です。
これからも採算の悪い用紙は、生産終了となっていく模様です。
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前回色に調整する場合はオプションで指定
オプション内の「前回色に調整」→「調整する」にチェックを入れてください。
前回注文の年月日を必ず入力してください。
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注文フォーム改良 宛名印刷(組方向・書体)
組方向(タテ・ヨコ)および書体を指定できるようにしました。
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「茶房木々」さんの昼食
自然派食べ歩きの師匠でもある「茶房木々」の林さんのところで月に一度は、
昼食をいただいている。
いつもブログを見ては、「ここは何処なんだろう」と思い、尋ねては「どうだったですか」などと
情報収集させていただている。
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未湖レストランの最後の日本酒会
「未湖」で日本酒会が13回目になる、米澤酒造「今錦」の日本酒会。
今回で最後となった。
米澤酒造は、カンテンパパの傘下になることになり。
杜氏の井沢君も退社となった。
いろいろな試みがなされ「おたまじゃくし」ブランドも生まれた。
淡麗とか辛口とか、口当たりの良い吟醸酒といったものとは一線を画す、骨太の「酒」だった。
地元の田んぼの「酒米」を使い。
本来は、飯島の地元の人が飲む酒を少し頂戴して「悦」にいっていたというのが正しいのかも知れない。
一本残っていた「今錦」
もう少し、天然菌や自然栽培米といったところまで昇華していけばさらに面白いと思ったのだが、
また、そういった「酒」を求めて彷徨うしかあるまい。
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個人情報サインを名刺に入れてみた
文字にすると、単純なのだがサインにすると意味深だ。
営業トークのとっかかりにどうでしょうか。
「干支」「血液型」「星座」「出身地」と、
営業対象者と何かがヒットすれば、
話が弾むかも? しれない。
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「開運」フリー素材
年賀状の季節となりました。商業使用OKの素材をご用意致しました。
ご自由にお使いください。
「干支」「縁起物」「七福神」等 揃えております。
年賀名刺などのワンポイントとしてもご利用できます。
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年賀はがき印刷範囲
郵便はがき・年賀はがきは4面付のものを使用します。
そのため、注文部数は4の倍数でお願い致します。
また、郵便・年賀はがきは全面印刷ができません。
100×148ミリの内側5ミリが白フチドリになるようにデザインしてください。
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宛名印刷の書体見本
現在、宛名印刷のオプションに組方向の指定ができるように調整中です。
基本書体は、
■ タテ組が祥南行書体
■ ヨコ組がシリウス(丸ゴシック)
となります。
その他、書体指定もできます。ただし、弊社にフォントがあればですが、
無い場合は、フォントを送っていただいても大丈夫です。
参考書体として
■ モトヤ楷書体
■ 本明朝
も画像として掲載しておきます。
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渋谷の自然派鮨「大内」
平成26年11月2日
やっと、酢飯の味がわかるようになってきた。
最初はちょっともの足りないような感じされていたが、
「富士酢」をつかった酢飯がなんとも美味し。
そうなると、鮨そのものの味がいままでとは違う風景に感じてくる。
狂っていた味覚がいくらかはもどってきたのかもしれない。
ガリひとつとっても、添加物を使ったできあいのものを使っているところが多い。
まったく違う「ガリ」なのだ。
「秋刀魚のみりん干し」 三河みりん
これは旨い。酒の肴には最高。今年はあと1回つくるかどうかというところ、とのこと。
このあと、「星かれい」「さわら」「鯵」が出たのだが、勇み足。写真忘れる。
「星かれい」 宮城 「さわら」 京都舞鶴 「鯵」 兵庫姫路
「さわら」を鮨でいただくのは珍しい
「スミイカ」 熊本 小ぶりだったので2貫。
このくらいだと「ゲソ」もやわらかく旨い。
「大トロ」「中トロ」「赤身」 岩手大船渡
「カンパチ」 三重 「小肌」 江戸前
「ウニ」 北海道釧路 「イクラ」」 北海道
「イクラ」はスジコから
「吹き寄せ(穴子)」 対馬
「煮ハマグリ」 千葉
「巻物」 「玉子焼き」 平飼い有精卵 島根木次乳業
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岐阜から出て来た祖父の親戚
はとこの葬式があって、午後参列した。
祖父の兄弟の子供ということなので、血縁として遠いのかもしれいなが、
兄弟で岐阜から長野へやってきた不思議な縁なのか、妙に精進落としなど
居心地がよく思えてしまう。
祖父は、岐阜の郡上八幡のとなりの「美山」というところの出で、
木こりをしていたそうだ。
私が2歳の時に亡くなったので、全く記憶がない。
一方、兄弟叔父さんのところへは良く遊びにいった。
メジロやキジなんかも飼っていた。
そんなことを思い出した一日だった。
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菱田春草はちょっと下手ではないか?
渡邉家はいつも食べることしか考えていない。確かに。
しかし、今回はちゃんと美術してきました。
ある友人が、「春草って、あんまりうまくないんじゃないの?」って言ってました。
私もそう思うふしがあって、今回確かめに。
ホントでした。
ちょっとマンガチックなものや、人物画など左斜めの顔はいいのですが、ちょっと角度が変わると
うーん。
そんなことで自分を知っていたのか、いわゆる「朦朧体(もうろうたい)」というものの試作に
進んでいたっようも思えます。これは勝手な感想です。
肝心なことを忘れていました。春草は我が郷土、長野県飯田の生まれなんです。
続きを読む"菱田春草"
駒込 自然栽培野菜「なーりっしゅ」
ナチュラルハーモニーのページで知った気になるお店。
東京へ出かけるついでにお昼を頂いた。
とっても素朴でヘルシー。でも手の込んでいるものが多い。
お腹の調子を整えるのにはいい。
こんな定食屋さんが地元にあればいいのだが。
続きを読む"なーりっしゅ"