イタリアの魚醬ガルムGARUM
ねぎパスタ GARUM
イタリアの魚醬を奇跡的に手に入れることができた。
アサクラさんから購入しているアンチョビを作る段階で、以前はイタリアでも作られていた
ガルム(魚醬)が復刻されたのだ。
あまりに希少なためダメだと思っていたが、かろうじて1本我が家にも届いた。
それを使ったねぎのパスタ(古代小麦ファッロ(全粒)のリングイネ)を嫁さんが作った。
これは、和を感じるイタリアンだ。
右には、日本の魚醬(ハタハタのしょっつる)
魚醬というのは、てっきり内臓を入れるものだと思っていたが、
ハタハタもガルムの鰯も、丁寧に内臓をはずし、身だけで作るのだそうだ。
アサクラ イタリアの本物の食材を生産・輸入
日時:2015年2月21日 16:16