ちょっと困りました。
「完全データ割引」のカラー/スミ指定が、実際のデータはカラー/カラーだったら。
微妙なカラーがスミ面に入っていて「カラー」扱いになることがあります。
この場合
1 「完全データ割引」を優先して「カラー/カラー」に変更して「完全データ割引」を適応する。
2 カラー/カラーで印刷したものは、そのまま納品してカラー/スミ扱いで「完全データ割引」無しとする。
3 カラー/スミにしたいので、データを修正してカラー/スミで印刷し直す。
の3パターンが考えられます。3はなんとか回避したいのが本音です。
こちらで間違いなく、スミ面を確認できればいいのですが、一旦印刷に送ってCMYKのK成分をぬいて表示し、スミのみであることを確認するのですが、スミ以外のカラーが数パーセントだったりすると表示的には見えないのですが、実際はカラーとして印刷機が認識してしまいます。
印刷機側に片面をスミのみにするというような指定ができるといいのですが、できません。
スミ以外の成分を無しにすることはできますが、薄めになってしまいます。
イラストレータのグレースケール変換ができるといいのですが。
この問題に関しては、現在検討課題です。
日時:2011年6月 1日 17:40