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自然栽培

味の頂点を

アサクラワールド
玉ねぎを炒めて、美味しくなったときはいつ?

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朝倉玲子さんが、
参加された皆さんに聞きました。

参加者からは、いろいな回答が

きつね色になったとき
半透明になったとき
少し色がついたところ

さて、こたえは......

そう、食べてみればわかる。

みんなでスプーンで、味見タイム。

そして、また行程が進むと味見タイム。

五感を使って感じる料理。

味の頂点とは何か。

野菜とオリーブオイルで、ブイヨンを作る。
オリーブオイルが野菜の旨みを引き出し、
いわば「出汁」を作るのだ。

イタリア人は、玉ねぎを焦がしたりしない!
ローストするのでなければ。

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自然と調和した生きかた

「自然と調和した生きかた」
河名秀郎さんの講演会を聴きに

食養とは何かを食っても(好きなものばかり食って)決して病気にならず毎日毎日を力強く(なんの心配もなく)楽しく暮らしながら何かしら残る仕事を仕上げることなのです。

マクロビオティックの創始者 
桜沢如一著『食養人生読本』より

自然栽培オリーブオイル

自然栽培オリーブオイルのテイスティング

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左から

アサクラオイル
アックアサンタ
イルフィーロディパーリア わら一本
オルチョサンニータ

左が一番スパイシー、右にいくほどマイルドになる。

詳しくは、アサクラ へ

地力

恵比寿屋で「地力」という酒を買う

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右側の「地力」は、今錦の酒蔵に常温で眠っていた酒、
ちょっとノリすぎ気味だったので、
新設の5℃の冷蔵庫で半年寝かせたところスッキリとした飲み口に。

早速いただいたが、以前の今錦のガッツリしたところもあり、
それでいて飲みやすい仕上がりでもあった。

今後の「今錦」は別の酒蔵ができたと思った方が良いというのが
恵比寿屋、酔女の弁であった。

真ん中の白は、なんでもジョージアのアンフォラワインに刺激されて作ったもの。
香りがとにかくいい。味もいい。なんだかうれしくなるワインであった。


味噌づくり

味噌づくり

昨年とても良いできだったので、今年は20キロ。
まる一年分の味噌づくり。

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これで、半分。2日に分けて約5時間大豆を煮る。


ミンサーで大豆を潰す。



た大豆を冷ましたら、塩切り麹とをよく混ぜる。


塩切り麹と混ぜて、丸めて空気が入らないようにたたきつけるように
桶に入れる。

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昆布で蓋をする。3つの木桶に詰めて完成。
あとは一年、ゆっくりできあがるのを待つ。

ファッロのおやき

古代小麦ファッロのおやき

アサクラさんの自然栽培・古代小麦ファッロの全粒粉が届いた。

さて、何を作ろうか。

どうせなら、地元の味に使いたい。そこで「長野のおやき」ということになった。

実は、長野県の南(南信)ではあまり小麦粉の料理はしない。

小麦文化は、北信の方だ。

この際、長野ということで、

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とにかく、昨年のファッロはできが良く。粉も最高なんだそうだ。
それならば、食べてみたいというのが本心だ。

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さて、具材は、ひとつは切り干し大根をオリーブオイルで炒め、イタリアの鰯の魚醬(ガルム)で
味付けたもの。
もうひとつは、カレー味のヤーコン。

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生地は、ファッロ(全粒粉)と薄力粉に塩とオリーブオイルを熱湯と共に混ぜ。
少し寝かせる。

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8等分に切り分けて、具材を包む。

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オリーブオイルを少しひいたフライパンで両面を焼き、水を入れて蒸し焼きにすれば、
こんな感じに。

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下のものは、後日ファッロだけで作ったもの。
これが、薄力粉を入れたものより「軽い」って感じた。
ファッロ恐るべし。なんだか虜になりそうだ。

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自然栽培野菜を求めて

自然栽培セミナーで知り合った山田さんに
「自然栽培のスイカ」を買いに行く。

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上部のスイカは、皮まで食べることができる昔のスイカです。
現在のスイカは、輸送のために家畜用のスイカと掛け合わせて皮を硬くしているそうです。

真ん中にあるのが、清内路の栗かぼちゃ。自家採種2年目。
あと2,3ヶ月置いておくととても甘くなるそうです。

右下は「まくわ」。皮がグニャグニャになるまで追熟させると
やわらかく甘くなり皮ごと食べられるそうです。
日本では二千年前からだべられていた「野菜」?「果物」?

中下のトマトは、路地栽培が不可能という「桃太郎」。自家採種2年目。

とプチトマト。これはジュース用にも使うそうです。


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