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自然派食べ歩き

冬の「連」

この魚と野菜の種類には感動します。

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松茸を堪能する

今年は松茸の豊作です。
しかし、松茸を肉と一緒にすき焼きにするなんて
頂けません。

和食の神髄で頂きました。

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某寿司屋の話

昔、安かったものが今は

もう半年ぐらいになるだろうか、

某寿司屋さんへ月一のペースで足繁く通っている。

昨晩のお通しは、茄子の炊いたものだった。

干しエビとスルメの出汁で炊いてあるのだが、

昔は、安く上げるための工夫だった。

しかし、今となっては、

出汁に使う「干しエビ」と「スルメ」の方が

お高くなって、なんとも高級な部類になってしまった。

なんとも懐かしくも旨い逸品であった。


久々「連」

和食の神髄を堪能「連」

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かわはぎの肝が添えられていて、これを添えるとまた格別だった。

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この後「蕎麦」。続いてデザート。

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わが家の胃袋事情

居酒屋めし→コース料理→カウンター

5年ほど前までは圧倒的に居酒屋めしだった。
とにかくテーブルを一杯にしないと気が済まないぐらい頼んで、
満腹!

が定番だった。

ただ、足に激痛が走ったり通風の発作が起きたりで、
食をかなり控えることになると、
ゆっくり食べる懐石やフレンチ・イタリアなどのコース料理が
主流となった。

それも年齢とともに結構きつくなってきた。
一品ならば、問題ないものが、
コースになると、ちょっと多すぎる。とか、
最初いい塩梅だと思っていても最後まで食べると「かなり塩っぱい」とか。

そこで、カウンターで楽しむ「鮨」や「割烹」や「バル」などに
スタイルは変わってきている。

その日の体調によって調整できることは大事なことだ。
コース料理となるとちょっと気合いも入る。
1回目は、素晴らしいと思ったものもちょっと多いと感じると、
しばらくはいいかと思う。

そんな、わがままな食べ歩きではあるが、
それにしても昨日(木曜日)に行った寿司屋さんは「旨かった」

やっと干せた。

梅雨開けしたら、なぜか雨が続き、
今日やっと梅が干せました。

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このところ夜は、必ずといっていいほど雨が降るので要注意です。

今年の梅は、ほぼ無農薬・無肥料。

蓬左茶寮

蓬左茶寮 和食は天井知らず

6月25日、ちょっとお高い1万円コース。
でもさすがお味は大満足。

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鯵、旨し。

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稚鮎。写真取り忘れた。

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泡状になっている調味料と共にいただく。

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鱧じゃ

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すごーく薄いころものフライ。
海老はほぼレア。

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雲丹とタマゴ

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ご飯が旨い。

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穴子の蒲焼き。

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トウモロコシのアイス

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抹茶


タンボロッジ

南会津、タンボロッジ

2017年5月13日宿
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おおよそ2年かかってご主人自らが建てられたロッジ
ペルーで体調を崩された後、まったく肉が食べられなくなったということで、
料理は、びっくりの「なんちゃって○○」など

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ご主人はめちゃ几帳面!

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卵・牛乳・小麦粉は使わない。

料理教室続き

イタリア料理の基礎


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チェチ(ひよこ豆)の水煮


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料理教室

イタリア料理の基礎を学ぶ


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ニンニクはオリーブオイルを鍋いっぱいにひろげるのではなく
油の温度が急激に上がらないように鍋の前方にまとめてゆっくりと加熱する。

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しんなりしてきたら、水を少し加え、蒸す。
ゆでるより、味が損なわれない。

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癖の強い生野菜も先にオリーブオイルでコーティングしてから
塩などで味付けすると浸透圧によって味が損なわれることを防ぐ。

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最後に料理を頂く。ブルスケッタ最高。



ワタリガニのパエリア

ワタリガニのパエリア

DARA

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牡蛎のクリーム煮

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必ず食べる蛸とジャガイモ

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ちょっと変わったフィノ。少し熟成。

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看板の店になったみたい。

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これは和風?鯛のダシが最高!

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待ってました! ワタリガニのパエリア。
蟹と格闘して、平らげました。旨み濃厚。
関西では圧倒的に「蟹」を食べる習慣があるようで、
この時期は「蟹」だそうです。

今年初の鍋

「にしべさん」で頂きました。

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最初に「はまぐり」が開いたら頂きます。

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後はご随意に。ふぐやあんこうも入っています。

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ちょっくら会津へ

ちょっくら会津へ

飯田からバスと新幹線と在来線を乗り継いで8時間の旅でした。
あいにくの雨だったので外観の写真は無し。

手料理で歓迎して頂きました。

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ちっちゃな料理人が大活躍!

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鍋が違うだけでこんなに変わるとは......

秋の「連」

うれしい松茸豊作!

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実を言うと、前回のとき宅急便の遅れでお造りが3点盛りのところが、
2点盛りになってしまったというハプニングがあった。
お造りが一品少なくても全く問題なかったのだが、
今回はその分、とてもサービスしていただき、かえって恐縮するぐらいだった。

秋を十分に堪能させて頂いた。

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先付 焼きはも添え野菜 鯛湯引き一口すし

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吸物 湯葉豆腐 松茸青菜

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造り めじ鮪 鮃 太刀魚 金目 鯛

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焼物 魳柚子風味 蛤帆立鮑雲丹餡かけ 松茸玉蒸し

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デザート 紅玉りんごロールケーキ 紅茶アイス 栗渋皮煮

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リニューアルしていたとはいえ、かなりの古民家。
来年からはご両親もこちらへ引っ越されるとのこと、
この寒さ、どうでしょうか。ちょっと心配です。

酢の物?

これも酢の物?

9月の連休に奈良にある「秋篠の森-くるみの木」で昼食を頂いた。
その中に写真の一品があった。

混ぜるとフルーツの「酢の物」だった。
なるほど。

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炙り蛸と果実の柚ジュレ

地力

恵比寿屋で「地力」という酒を買う

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右側の「地力」は、今錦の酒蔵に常温で眠っていた酒、
ちょっとノリすぎ気味だったので、
新設の5℃の冷蔵庫で半年寝かせたところスッキリとした飲み口に。

早速いただいたが、以前の今錦のガッツリしたところもあり、
それでいて飲みやすい仕上がりでもあった。

今後の「今錦」は別の酒蔵ができたと思った方が良いというのが
恵比寿屋、酔女の弁であった。

真ん中の白は、なんでもジョージアのアンフォラワインに刺激されて作ったもの。
香りがとにかくいい。味もいい。なんだかうれしくなるワインであった。


木曽「すんき蕎麦」

木曽「すんき蕎麦」

やっと食べることができた高原食堂の「すんき蕎麦」
建国記念日に開田高原へ向かった。
昨年の年末に訪れたときは、店は閉店していた。
おばあさまがお亡くなりなったということは後から知った。

冬にしか味わうことができない「すんき蕎麦」。
この酸っぱさがなんとも美味しい。

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それにも増して、冬のざる蕎麦がこんなに旨いとは、
飲み込んでしまうのがもったいない。
なんとも良い食感と味。

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冬のうちにもう一度、いきたい。

SHELLY weak

SHELLY weak DARA

久々DARAさんへ

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スペインの鍋「タラとアサリの云々」
出汁がきいていて旨い!

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シェリー酒はフィノだから若いのだけれど、凄く美味しい。
料理によく合う。
シェリーのひねた感じが少なく。スッキリとして香りもいい。

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〆は、スペインの雑炊「オジャ」

ご馳走様でした。


小さな収穫

山のカフェの桶で育った稲の収穫

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ベースキャンプカフェ


雨の開田高原

高原食堂とタビタのパン

ずいぶんと寒くなって来ました。
開田高原は氷点下の朝になったと聞いて、
「今年もあと数回か」と思いながら
雨でしたが、連休中日11日に行ってきました。

高原食堂も雨のせいか少し静か。
来週から「そば祭り」ということでしょうか。
そばのメニューのみ。

タビタのパンへ急いで向かう。

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先日行った時は売り切れだ買えなかった「パン・ド・カンパーニュ」と
その他、いろいろ。

ちょっと晴れ間も見えて、独り占め感。

奈良「なず菜」

奈良 秋篠の森「なず菜」

以前、奈良へ来た時は結婚式の披露宴のため、食事ができなかった。
その佇まいを見るにとどまったが、今回は昼食をいただいた。
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植栽に覆われたなんとも居心地の良い庭だ。

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自家でも挑戦中の「アボガド」の水耕発芽「お見事!」

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鱧と鮎

京都で鱧と鮎

鱧は時期はずれと思っていたら、ちょうど9月下旬ごろが、

いいのだそうだ。

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たまごをまぶした、お刺身、最高でした。


京都「安兵衛」さんで頂いた。


もうひとつ残念

もうひとつ残念

新規開拓「うどん」

朝4時半からやっている「早起亭うどん」

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関西のお味は、間違いないって感じ

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製麺屋さんがやっているので、麺が綺麗に整っているので、
ちょっと食感に不満あり。
もう少し太くてかみ応えのあるものが好みかもしれない。

ちょっと残念

ちょっと残念

シルバーウィークの19・20日を京都・奈良で過ごした。

ひとつの目的は、新しいお店の開拓。

情報誌に載っていた「おはぎや」さんへ

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とっても小さなお店。歴史を感じされる。
一端は店じまいしたそうだが、お子さんが後を継いで再会したそうだ。

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粒あん、こしあん、きなこの三種類。

感想は「とてもあっさりしていて、いくつでもいけそう」

でも「ちょっと薄いって感じ」田舎ではしっかり小豆があるのがいい。

このあっさりさは「都の味」なのかもしれない。


ねことレストラン

ねことレストラン

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久々の良い天気。レストラインの畑を見ながらお店へ。
メインは低温調理の豚肉。余分な脂が落ちて、かみしめると旨みが広がる。

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この緑の庭は癒やされるー! 帰りは、ねこにご挨拶。

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秋だなー。車にしがみつく「カマキリ」じゃー。

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嫁は虫も平気。そろそろ刈り取りでしょうか。
実はこの田んぼの横に、花屋さんがあります。

ちょっとフライング。「さくらびと」さんで、素敵なブーケの写真をFBにアップして
しまったのですが、サプライズ用のもので、しかも製作途中のもの。
慌ててFBからは削除した。

ゴメン。

初松茸

初松茸

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早いものは8月から出てとのこと。お先にいただきました。

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お刺身5品。

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一番最初に出た手まり鮨も印象的でした。

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開田高原の蕎麦を食す

開田高原の「高原食堂」の蕎麦を食す

木曽福島から約30キロ。
嫁さんの実家の近くとはいえ、ちょっとした旅行だ。

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「食堂」とはいいつつも「蕎麦」しかありません。
天ぷらもありません。
並2枚 大盛り3枚
かけそばは
山菜そば、月見そば、かけそば のみ。

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これが私にはぴったり。
最近、コシがあるとかいいつつやたらにこわい(固い)蕎麦が多い。
それに対して、ちょうどいいコシだ。
そのまま食べると甘みを感じる。

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また、かけそばのつゆがなんとも美味しい。
すんきの季節には、絶対かけそばだな。

木陰を求めて

木陰を求めて「かんてんパパ」さんへ

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流石に、この暑さ。外でお茶する人は皆無。
それでも、木々を見ながら「ところてん」を食す。
結構、それなりに過ごせました。

「連」生蓴菜

「連」で生蓴菜をいただく

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左:鮎を梅肉とわらびのふたつの味のソースでいただく。中央にあるのはルッコラ。
右:蟹を(はも)で包んだ碗もの冬瓜と花びら茸



ベースキャンプカフェ

ベースキャンプカフェ

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すごくカッコイイ。日の当たるところに置くと熱いかな鉄は...

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桶の中には、おたまじゃくしとボーフラ。


ゑびす屋新作

ゑびす屋「ねぎそば」「あっさりにぼし」新作を食す

玉節麺に続く和テイストの2種

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ねぎそば 焼いたネギが香ばしい。
ねぎを食べるとねぎの風味が美味しいのだが、残念だがスープにまではねき味が
行き届いていない。ねぎがトッピングの域を出ていないのが残念。

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嫁さん感激の逸品。にぼしのパンチが効いて、それでいてやさしい。
玉節派だったが、これに乗り換えるかも。

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ご馳走様でした。


ダビデ来る!

ダビデ来る!

ぜーんぶ無農薬・無肥料の野菜。

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このほか、パスタが2種類。ポークソテーもでました。
ワインも2杯飲んだぞー。

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ダビデ君は、こう見えてまだ二十歳そこそこだそうです。
イタリアの南の方は、こういった濃い顔が多いんだそうだ。

シャイでとっても好青年。
自然栽培のオリーブオイル「アクアサンタ」の跡継ぎです。
日本に自然栽培の勉強をしに来ています。


なると屋+典座

鎌倉へ行く時は、必ず「なると屋+典座」

今回の鎌倉・横浜行きは朝倉さんに会いに行くことですが、
ちょっとその前にお昼はここ。

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私は「うどんセット」をいただきました。

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シンプルでホッとする味。嫁さんの食べたとまとの汁は絶品。
今度、家でも挑戦してみよう。


イタリアの魚醬ガルムGARUM

ねぎパスタ GARUM

イタリアの魚醬を奇跡的に手に入れることができた。

アサクラさんから購入しているアンチョビを作る段階で、以前はイタリアでも作られていた

ガルム(魚醬)が復刻されたのだ。

あまりに希少なためダメだと思っていたが、かろうじて1本我が家にも届いた。

それを使ったねぎのパスタ(古代小麦ファッロ(全粒)のリングイネ)を嫁さんが作った。

これは、和を感じるイタリアンだ。

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右には、日本の魚醬(ハタハタのしょっつる)

魚醬というのは、てっきり内臓を入れるものだと思っていたが、

ハタハタもガルムの鰯も、丁寧に内臓をはずし、身だけで作るのだそうだ。

アサクラ イタリアの本物の食材を生産・輸入

半年ぶり「ゑびすや」

支那そば「ゑびすや」の味噌

今年はじめて、半年ぶりの「ゑびすや」。

のぼり旗に「味噌」の文字。

これですり込まれたのか、「味噌」を食すことにした。

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左は、今日の豚丼「生姜焼丼」。味噌野菜の大盛り。

やっぱ最高!

嫁さんは肉気がダメなので、いつもの「たま節ラーメン」

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日・月はお休み。やっているのは11時から14時まで。
夜はやってません。

いらっしゃる際は気をつけて。


松本 きく蔵

松本 和食の老舗「きく蔵」

松本市の中町商店街「陶片木(トウヘンボク)」のご主人に聞いて、ぶらりと寄る。

予約無しでも大丈夫じゃないですかね。との事だったが、予約で満席。

なんとか7時半からの予約の人の前なら大丈夫と飛び込めた。

「お刺身の盛り合わせ」「ブリ大根」「ふくの白子の天ぷら」「たこの唐揚げ」「自家製さつま揚げ」

と立て続けに頼む。

対応も早い。揚げ物が旨い。

なんでも最近TVで紹介されたそうで、隣のお客さんは東京からの方だった。

目の前で作られていくものが全て食べたくなる。

手際の良さも味のうちかもしれない。


〆は、おにぎりと味噌汁。

あっという間の1時間。帰路についた。

おっと忘れては、いけない出来事。

なんとここで、ゼロックスの営業の竹内さんに偶然出会ってしまった。

どこかで聞き覚えのある声と「竹内です」という名前で嫁さんが分かった。

ちょっと楽しくなる1日であった。



照井壮さんの白いお皿

照井壮さんの白いお皿でパスタ!

駒ヶ根のワーズワースさんで買った、照井壮さんの白いお皿。
この白に魅せられました。

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今日の昼飯
古代小麦ファッロ(全粒)のリングイネ。
ソースはゴボウが入った味噌隠し味のなんちゃってミートソース(肉気無し)
もちもちした食感がまるでお蕎麦のような感じ。
無茶苦茶美味しいぞー!

玄米+古代米+タラ

玄米+古代米+タラのお茶漬け?

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玄米と古代米をお出しで炊いて、焼きおにぎりに。上には鱈。

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そこに出汁を注ぎ、崩しながら戴く。
香ばしさがなんともいえない。

Tera-cha

お造りにシャリ

お造りに小さなシャリがのっていた

いつもの「連」で、いただいた。

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「金目鯛」と「いか」と「ふぐ」の炙り。

寿司めしに、載せるとまた抜群。

これ、うれしかった。もう、2つほどあっても良いなあ。

Tera-cha新年会

Tera-cha新年会

4日はTera-chaさんへ

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パンは奥様が焼いている。右は私頼んだ「鳥」白菜の古漬けと一緒に煮込んである。
酸味がなんともいい。

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息子は「豚」ビーツは使わず赤カブを使ったボルシチ風。
右は嫁さんの「鯛」。
三人バラバラです。

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最後のデザートでお腹いっぱい。
れはホントお値打ち1,500円(税別)。

愛染倉(あぜくら)

リストランテアゼクラ

上賀茂にある自然野菜と京野菜を使ったレストランと聞いて予約した。
昼に結婚式があったため夜7時からの予約となった。

すでに暗くなっていたので、庭を散策したが、もう少し明るいうちに来ればよかったと
ちょっと残念。
それにしても素晴らしい「庭」だ。
丘の上にのぼって行くと、竹林があり披露宴会場らしき建物。

どこかの豪商の邸宅といった造り。
ながめも素晴らしい。ぜひ今度は春来よう。

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スパゲティーが出て来るのでイタリアンだが、さっぱりとしたなんとも上品なお味。
トマトソースというより、トマトジュースのソースといった方が良いあっさりさ。
美味しくて、ペロリ。

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サーモン

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秋の「安兵衛」

やっぱり和食だなあ。

とにかく京都に行く時は、ここへ寄ることにしている。
河原町の「安兵衛」。
今回は、思いもよらない出会いと貴重な紅葉の情報を得ることができた。

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やはり京野菜は欠かせない。京人参と聖護院かぶらの煮物。右はニシンの酢漬け。
日本酒には最高じゃ。

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ふぐの雲子(京都では白子のことをいう)。水菜と鯨のハリハリ鍋風。
ここらへんで、かなりいい気分になってお酒がまわる。弱いね。

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サルボウ貝(赤貝)のなんだったっけ。半分食べて写真撮ってないのに気づく。
右は、サワラとブリと赤いこんにゃく。
ここでウイスキー(竹鶴)を嫁さんが飲み始める。この甘辛い味が絶妙に合う。

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カブのすり流し。右に至ってははっきり覚えていないが、なにかの魚の揚げ物と里芋の揚げたの。

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コッペ蟹(メス)の内子と外子を丁寧にとっていただく。右は、黒水菜とカブの漬け物。
黒水菜は生ではコワクて食べられないがぬか漬けにすると独特の風味がある。

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〆は、焼き穴子のお茶づけ。
黒水菜の漬け物を一緒に入れるとこれがいい。





となりに座ったお客さんが紅葉を見に行ってきたという話をしていたので、
早速、明日行くならどこがいいかと根掘り葉掘り聞き出した。

白龍園 1日100名限定
しかも山電鉄出町柳駅でのみ発売
ここだ。9時から発売なのだが、1時間は前には行ってならばないと売りれてしまうそうだ。
さらに驚いたのは、帰りがけに反対側に座っていた女性もなんと松本から来たという。
その女性はなんと三谷龍二さんのお店で働いていたことがある人で、
10年前に「安兵衛」を知ったのだそうだ。

すると「dancyu」に掲載の三谷龍二さんが安兵衛で飲んでいる写真まで見せていただいた。
なんということでしょう。世間は狭いのか。
三谷龍二さんも来る店だったとは...。


茶房木々

「茶房木々」さんの昼食

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自然派食べ歩きの師匠でもある「茶房木々」の林さんのところで月に一度は、

昼食をいただいている。

いつもブログを見ては、「ここは何処なんだろう」と思い、尋ねては「どうだったですか」などと

情報収集させていただている。



未湖レストラン日本酒会

未湖レストランの最後の日本酒会

「未湖」で日本酒会が13回目になる、米澤酒造「今錦」の日本酒会。

今回で最後となった。

米澤酒造は、カンテンパパの傘下になることになり。

杜氏の井沢君も退社となった。

いろいろな試みがなされ「おたまじゃくし」ブランドも生まれた。

淡麗とか辛口とか、口当たりの良い吟醸酒といったものとは一線を画す、骨太の「酒」だった。

地元の田んぼの「酒米」を使い。

本来は、飯島の地元の人が飲む酒を少し頂戴して「悦」にいっていたというのが正しいのかも知れない。

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一本残っていた「今錦」

もう少し、天然菌や自然栽培米といったところまで昇華していけばさらに面白いと思ったのだが、

また、そういった「酒」を求めて彷徨うしかあるまい。


オーガニック鮨「大内」

渋谷の自然派鮨「大内」

平成26年11月2日

やっと、酢飯の味がわかるようになってきた。
最初はちょっともの足りないような感じされていたが、
「富士酢」をつかった酢飯がなんとも美味し。

そうなると、鮨そのものの味がいままでとは違う風景に感じてくる。
狂っていた味覚がいくらかはもどってきたのかもしれない。

ガリひとつとっても、添加物を使ったできあいのものを使っているところが多い。
まったく違う「ガリ」なのだ。

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「秋刀魚のみりん干し」 三河みりん
これは旨い。酒の肴には最高。今年はあと1回つくるかどうかというところ、とのこと。

このあと、「星かれい」「さわら」「鯵」が出たのだが、勇み足。写真忘れる。
「星かれい」 宮城 「さわら」 京都舞鶴 「鯵」 兵庫姫路

「さわら」を鮨でいただくのは珍しい

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「スミイカ」 熊本 小ぶりだったので2貫。
このくらいだと「ゲソ」もやわらかく旨い。

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「大トロ」「中トロ」「赤身」 岩手大船渡

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「カンパチ」 三重 「小肌」 江戸前

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「ウニ」 北海道釧路 「イクラ」」 北海道 
「イクラ」はスジコから

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「吹き寄せ(穴子)」 対馬

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「煮ハマグリ」 千葉

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「巻物」 「玉子焼き」 平飼い有精卵 島根木次乳業

なーりっしゅ

駒込 自然栽培野菜「なーりっしゅ」

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ナチュラルハーモニーのページで知った気になるお店。
東京へ出かけるついでにお昼を頂いた。

とっても素朴でヘルシー。でも手の込んでいるものが多い。
お腹の調子を整えるのにはいい。

こんな定食屋さんが地元にあればいいのだが。


タビタのパン

開田高原の「天然酵母パン」の店

今年になって、ずっと気になっていた天然酵母パンの店「タビタのパン」へ何度か行く機会があった。

そこに今回の御嶽山の噴火。

まだ、1ヶ月経っていないが気になって土曜日に訪ねた。

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直線距離で9キロある開田高原にはあまり影響が無かったようだ。

噴火口は、反対側の大滝村にあるため川も濁ったりはしなかったそうだ。

冬になると、なかなか開田高原まで足をのばせないので、たっぷりパンを買ってきた。

帰りがけに、冬は宅配でお願いすればいいですか。と尋ねたところ、

今年の冬は、お休みして仕事に出るかもしれないとのことだった。

噴火の影響だけではないのだそうだ。

冬になるとスキー場などにパンを売りに行くとも聞いていたので、

なんとか本業で生計をたててもらいたいと思う次第だ。

勝手連ではあるが、この冬は宅配でパンを少しまとめてお願いしたいと思う。


やっぱり和食がいいな

伊那高遠 日々茶寮「連」

とってもリラックスして味わえる安心。
古民家の落ち着きと確かな「味」。

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地元の食材を使い。魚は相模湾のもの他九種類。

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目にも楽しい色合い。

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いい仕事してますねえ。

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少し蕎麦アレルギーがある私には、
雑炊を用意してくれます。












うどん「勝利」

40数年前、行ったことがある懐かしい店

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写真は、翌日の朝撮ったもの。

私は、先輩に飲んだ後連れてこられて、2,3回訪ねた記憶がある。
嫁さんは、勤めの時に3,4回来たことがあるようだ。

おばさんと1時間半も話てしまった。といっても話を聞いたのが正しいかもしれない。

旦那さんが病気で一時休んでいたそうで、何回か前を通ったことがあったが、
開いているようではなかった。なるほど。

そして、80数才でまた店に立っているという。
足が不自由で「大丈夫かな?」と思ったが、味はやさしい。飲んだあとにちょうどいい。

そんなこんなで、家族構成から近況まで、全て聞いてしまった。
ああ、なつかしかった。




温石

松本「温石」

懐石と創作の融合
9年目を迎えるという若いご夫婦の店。

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白で統一された部屋が印象的、ちょっと緊張します。

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まずは、「炊きたてのごはん」 懐石 まだ蒸らしていないちょっとにちゃにちゃしたごはん。
それが、とても美味しい。ごはんをこな風に食したことがなっかたので驚き。
懐石では当たり前のようですが...

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きのこの茶碗蒸し風。卵でとじてはいない。
下にチーズがひいてあり、だんだんとコクのある味を楽しめる。

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秋刀魚のお造り。皮は炙ってあり、肝のソースが濃厚。
それをさっぱりさせる大根の酢漬け。
こういうツマもありか。

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えびとなんとかのすり流し。ここら辺までくるとワインが回って、うろ覚え。
この汁というかスープは、めちゃめちゃ旨かった。

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焼き物 かます。手前の上にある餡は甘くて美味しかったがなんだか忘れた。

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ごまのたれは覚えているが、

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牛ほほ肉の煮込み。下のソースはゴボウ。これなかなかいける。

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嫁さんは牡蠣。

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ビックリ。口直しの「焼きぶどう」

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松茸ごはん

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デザートは、ナシのシャーベットだったか?

ここまで来ると、後で写真を見て、こんなの食べたっけと思ってしまう。
食レポとしては、ダメだなあ。

でもとっても美味しかったのは確かだ。
もう一度、今度は昼伺ってみたい。

タルトタタン

サロン・アズ・サロン

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この季節、紅玉が出始めるとこのスイーツが食べたくなる。

林檎の酸味はやっぱり「紅玉」だ。

「タルトタタン始めました」のブログに誘われて嫁さんは食べに来ました。

泥海老

泥海老の塩焼き

地元の寿司屋「やま田」さんで頂いた。
ちょうど魚屋の大将と隣になり美味しそうに食べていいるのをみて思わず注文。
正解だった。

濃厚な味。焼きが一番のようだ。

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参考写真。上越市の「寿し処なかに





きよふみ

結構私は気に入っています。
無口な店主。

「きよふみ」に家族で、酔っ払ったのか写真を撮ったつもりが、取れてなかった。

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アジのなめろう。鯛のカルパッチョ。

今回、旨かったのは鯖の押し寿司。鯖は焼き鯖で、これは旨かった。
すみません、写真ありません。



吉村 鮨と日本酒の会

吉村 鮨と日本酒の会

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ネタのケースが美しい。
下条の山の中のお寿司屋さん。
なぜか全国を食べ歩いてここの鮨が一番うまいというお客さまがいるとのこと。
フランスから来たお客さまも...

ネタは全て「天然もの」。
酢にも塩にもこだわった逸品。

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アボガドソースのそうめんをいただく。
お酒の会ということで、オリーブオイルで少し胃にコーティング。
やさしい計らい。

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まずは、シャリのみで、

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手のりウニだ。

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アジを〆て、江戸前の仕事。

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お酒はこれが良かったかな。他も美味しかったけど。



日々茶寮「連」

和食をゆっくり頂く。

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先付 鯛酒蒸し 野菜いろいろ 梅と出汁ゼリーをからめて頂く。
この出汁ゼリーが何とも美味しいので、スプーンをもらって、しっかり頂いた。

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一口すし 〆鯖。「みょうが」がきいている。

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吸物 湯葉入り豆乳葛練り。

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造り 鮪 炙りふぐ

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鮑のバターソテー

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カタチ製作所のしごと展

阿智村のweed gardenを営む佐々木さんによる、花器、食器、植物の展示・販売。

7月19日に伺った。

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植物と陶芸が世界観を表現している。
薄くしっとりとした質感の器が気持ち良い。
釉薬の不思議な表情も面白い。

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器を3点ほど購入した。

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開田高原3

自家製酵母の石釜田舎パン
「タビタのパン」

天然酵母パンの草分け的な「ルヴァン」から学び、ヨーロッパでも修行して、1989年から開田高原に移住。
聞くところによると外国人もうならせる本場の味という。
念願の店にやっと来ることができた。
道の途中には「あきらめないで」の看板もある。
非常にわかりにくい場所だった。

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お店の前は、草むらが広がり、右手には御嶽山が望める。

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ここの一押しは、なんといっても「パン・ド・カンパーニュ」と「あんパン」。

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青空の下で、ラズベリーのタルトをいただく。


開田高原2

「ノッツ・ハウス」様から聞いた
地元の美味しいお蕎麦屋さん「おおめ旅館」さんへ

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なんともひなびた感じ。

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右上のが「すんき」。塩を使わない乳酸菌発酵のつけもの。

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「とうじそば」
そばのしゃぶしゃぶ。
開田は冬マイナス15度もたびたび。
夏も涼しい。ざるに蕎麦を入れてしばらくつゆの中に入れておく。
そのつゆと蕎麦をお椀に移し、すんきやネギなどの薬味を入れていただく。

するするとすする蕎麦というよりしっかり噛んだほうが美味しい蕎麦かもしれない。


開田高原へ

5年ぶりの開田高原
いちばんの目的は「ノッツ・ハウス」だったが、残念長逗留のお客さまがいらっしゃり、
食事をしたり、中を拝見するこはできませでした。

ご主人とちょっとお話させていたたきました。

30年ほど前に奥様のご実家・開田高原のご縁で「別荘」として建てられたご自宅の隣に、
昨年オーブンしたのがこのノッツ・ハウス。

3年前に東京を引き払ってこちらに定住されたそうです。
冬は氷点下15度もざらだそうで、最初は暖炉があったそうですが、
定住して薪ストーブに改造されたそうです。

なんといっても夏の快適さは格別。
森の空気がなんとも心地よい。これは実感です。

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小林福村設計事務所様のFBより

ペンションでも民宿でも無い、コテージ。
自分で料理をしたり、料理を頼むこともできる、なんとも贅沢な空間でした。

一度、泊まってみたいものです。

安曇野自然栽培セミナー1

河名秀郎さんの「医者にも薬にも頼らない生き方」
第2回目

セッション1

前回の復習「やわらかい 暖かい 水はけ水持ちの良い土」によって
無農薬・無肥料の自然栽培ができる。

発酵」について
自然栽培の「米」は、それのみで「発酵」する。

化学肥料を使った米や有機栽培の米は、「腐敗」する。

「土素エネルギー」をよって育った野菜や米は腐らない。

現在の発酵食品は薬品や放射線によって遺伝子操作された菌を使っている。

紫外線などを使いほぼ全ての「菌」を死滅させてその中で生き残った突然変異体を培養し

機能にあった「菌」を作り出している。

天然発酵菌によるチャレンジ。

天然菌による「日本酒」「味噌」「醤油」「酢」「みりん」など。

世界でも自然農法と天然菌によるワインづくりなどが行われている。

夕食はナチュラルハーモニーの自然栽培野菜と発酵食品「味噌」「酒粕」等によるメニュー
調理はシャロム・ヒュッテのシェフ。

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ベースキャンプカフェ久々

ベースキャンプカフェのカレーが食べたくなった。

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私は、チキンのココナッツミルクのカレー。

嫁さんは豆のカレー。

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最近、ベースキャンプは賑わっているイメージ。良かった。

雨上がりTera-cha

写真撮れました。

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すりすりしてきたよ。ちょっとメタボな「クロ」

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自家製の天然酵母のパンはおかわりができてどれも美味しい。

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今日の変わり種は「冷静の鰤大根」プラスアサリのシャーベット添え。

殺菌・除菌をしていない水

奥井海生堂
日本では初めて一切の殺菌・除菌をしていないミネラルウォーターです。 

ミネラルウォーターというとすごくいい物のように思っていたが、どうも実際は違うようだ。
ミネラルを後から添加しているものもあるという。

そんな中、最近「昆布出汁」をとっている奥井海生堂さんが
無殺菌・無除菌のミネラルウォーターを売り出した。

少しでもくみ上げた場所から離れたところでボトリングすると「加熱殺菌」が必要になるのだそうだ。
その加熱殺菌もしない「水」は、生きた「水」なのだという。

確かにちょっととろーんとした舌触りで美味しい。
これで「昆布出汁」とるとさらに良いのだそうだ。

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てらちゃ物語 1

お店の裏手にはこぢんまりとした畑が手入れされてあった。
ジャガイモや玉ねぎが植えてある畑を通って一段低い小径に降りるあたりに朴葉の木がある。みごとな朴葉を見ながら降りる。
しばらくそこらを眺めていると石畳にしてある小径を黒いのがちょっと小走りに近づいてきた。
なんとも人なつっこくすり寄ってくる。

少しメタボな黒をなでてやると、されるがままになっている。

ちょっと遅れて、黄土色のマダラの雑種のが近づいてくる。
黒いのがうなった。

遠慮したように畑の中へ迂回してゆっくり歩いていった。

エッ! サクランボが生っている。鳥にたべられないようにするためかネットがかけてある。

レストランの入り口付近まで歩いてゆくと、どうも定位置らしく別々の木のベンチの上に2匹はそれぞれ寝転んでくつろいでいる。なでてもどちらもなんとも無いといった様子だ。

何とも「ねこ」には居心地の良い場所のようである。

ご主人にお話を伺うと、このマダラの子は2年ほど前の雪の降る夜に「みゃーみゃー」泣いていたんだそうです。それが、名古屋で飼っていたネコの声によく似ていたので、ちょっとほっておけなくなって助けてやっていらい居着いたそうです。

クラフトフェアまつもと

24日「クラフトフェアまつもと」へ行ってきました。
写真無し。
すみません。

久々よく歩きました。
飯田へ戻って、ちょっと遅くなったので、
鼎の「やまもと」さんで夕食。

これも久々、「てんぷら定食」

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ベタな定食は久しぶりでした。

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嫁さんは「鯛茶漬け」。

この店は不定休なので、電話で確認されてからの方がよさそうです。

結構、開いていない日がありました。


フレンチの「和食」

Tera-cha(テラチャ)さんで「和食」
フレンチのレストランなのだが、「和食」もいただけると聞いて早速。

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確かに「和食」。でもちょっと違う。
ご主人は、特に料理の学校や修行をしてわけではないという。
大学で3年間アルバイトをした和食の店の主人がアルバイトにもかなり厳しい修行に近いことを要求したのだそうだ。
それに、別のアルバイトの店で、口うるさいシェフに気に入られて、なにかと難しい注文をやらされていたらしい。
そんなことで、大学院までいったが「料理」の道に入ってしまったのだという。

そのせいか、料理はアイデアいっぱいで楽しい。
大満足であった。



「連」再び

5月4日に、義兄夫婦と
もう4回目になる日々茶寮「連」さんへ

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話も弾んで、あっという間の2時間
最後食べたものの記憶が強いのか、このデザートは特に印象に残った。
あんみつなのだが、アイスはごまで小豆のやさしい甘さがなんとも言えない。
それにイチゴのゼリーが口直しになって、実にさっぱりいただけた。


セミナーの会食

セミナーでは、普段マクロビのシェフがナチュラルハーモニーの食材を使って料理を振る舞ってくれました。

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お腹の調子「最高」。

医者も薬にも頼らない生き方

「医者も薬にも頼らない生き方」春の部 講師:河名秀郎氏

もうナチュラルハーモニーから「無農薬・無肥料」の野菜を取り始めて3年以上になる。

その理論と実践を体験するセミナーに参加することができた。

昨年の京都大学の講演会に行こうと思っていたので、その話にはさらに驚かされた。

京都大学の経済学部が自然資本経営を考える」とシンポジウムを開催し、

現実に農学部とのセッションも始まっているという。

虫も発生しない、雑草も生えない、そうした土作りを通して、その土地に合った作物を

作物のもつ自然の力によって育てるという農法に、非常に感銘を受けた。

駒ヶ根「みどりや」

駒ヶ根の「ワーズワース」さんのブログにあった「みどりや」さんへ

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もう40年になるのだそうだ。
以前は洋菓子もやっていたが、今は和菓子のみ。
近所の方に気軽に寄ってもらいたいので、カウンターを作ったそうだが、
ちゃんとお金をとってくれないと通いずらいということで、「コーヒー」出すことにしたそうだ。

コーヒーを入れる分ずつ、豆を手でひいてドリップしてくれる。
とてもマイルドな店主(おばあ様)の人となりがでているコーヒーだった。

なぜか、「草餅」に合う。

そうそう、この草餅も品切れのところを予約して買って帰られるお客様が
「2つどうぞ」と譲ってくださったもの。

なんだか心が温かくなる店だった。

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高齢者向け和食

すっかり最近は「和食」中心になっている。

久々、「きよふみ」さんへ。そして、「高齢者向け和食」でおまかせ。

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左は「ほたるいか」、中は「ホタテとミニトマト」、右は「のれそれ」

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あじ、鯛、マグロ 刺身はそのままではなくほどよく味がついている。
和風カルパッチョ。

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鯛のかぶと煮は旨かった。甘すぎず、塩っぱ過ぎず。

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豆腐のサラダ。

ごちそうさまでした。


くじらの寿司

調査捕鯨の中止が決定した。

楽天は早速、クジラの販売を中止したという。

さて、クジラの美味しさを知っている人はどのくらいいるのだろう。

関西には、クジラを食べる文化がある。ハリハリ鍋とかおでんに入っているクジラとか。

どうも地方ではなじみが薄い。せいぜいクジラのベーコンやら刺身程度で、

「これは旨い」と、うならされたことは残念ながら無い。

しかし、30年近く昔、東京の梅ヶ丘「美登里寿司」でいただいた「くじらの寿司」は

「めちゃくちゃ旨かった」

尾の身というのだろう。とにかく口に入れたとたんに溶けてしまった。

牛刺しに近いのだが、甘ったるさがなくすっきりした味わいだったように思う。

もう、あれは食べられないのだろう。

くるみの木一条店

奈良へは「興福寺」と「くるみの木」

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安兵衛

今回の京都の目的は、「安兵衛」さん。

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あなごの蒸し寿司

京都・奈良へ

予報は晴れということだったが、東近江市付近がら雪が降ってきた。

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ちょっと出発が遅くなって7時頃になったため、京都到着は昼になる。
陽はさしているのに、みぞれが降って風が強い。
かなり寒い。

昼食は、1年ほど前に京都へ来た時に寄ったフレンチレストラン。

「Passion(パッション)」 京都河原町通 荒神口の鴨川の西側にある。

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つづく

送別会

出産のため美香さんが退社することになりました。
お疲れ様でした。

というわけで、社員全員でフレンチを頂きました。

日曜日、仕事終了後、「桜町」駅から「七久保」駅まで約50分。
田舎の電車にゆられて、「Tera-cha」さんへ。

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とても小さなレストランですが、とってもアットホームで気持ちがいい。

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サーモンを軽くあぶって、アボカドソースで。白の前菜。

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5種類の自家製パン。酵母も自家製。

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野菜の旨みのみのミネストローネ。こちらは鯛とアサリ和食のような優しい味付け。

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この海老の旨みには参った。メインのお肉の人にも海老のグラタンを少し付けていただいた。

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そしてデザート。
ゆっくり3時間以上かけていただいた最高のひとときだった。



飯田市 砂払浄水場の硬度

超軟水。硬度6

いわゆる「丘の上」という飯田市の中心街は「砂払浄水場」からの水道水を使っている。

名水100選の「猿庫の泉」も同じ水系。

どうもこの軟水は関西系に近いような気がする。

強いカツオ出汁というよりも昆布出汁の方がより中心になってもいいと思う。

嫁さんは、最近「昆布水」を作り置きするようにしているようだ。

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なんでも60度で1時間ゆっくりと抽出するのがいちばん美味しい出汁が出るのだそうだ。

たしかに、先日頂いた「大内」さんの出汁に負けない美味しさなのだ。

それも「硬度6」という水道水で出せるところがスゴイと思うのだが。
 
嫁:記
 
写真は、一週間以上も前にとった昆布出汁なので少し濁っている。
でも大丈夫使える。
60度というのは、だいたいでコーヒーぐらいの温度。
奥井海生堂さんの昆布は間違いない優れものです。

支那そば ゑびすや

また来てしまいました。

飯田から約1間半。それでもたまに出かけてしまう。

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玉節麺 (鶏がらスープ+カツオだしに生玉ねぎのみじん切りをトッピング)+豚丼。

この日はちょっと甘めに感じたが、美味しい。スープも飲み干してしまう。

豚丼は、味噌うま煮丼。これも美味しかった。

住所:長野県安曇野市明科東川手464
電話:0263-62-2345

あなご丼

近所にある寿司屋さんに1ヶ月に一度ほど伺う。

このところ二度ほど「臨時休業」と「満席」で行けなかった。

久々の「やま田」さんである。

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最近の嫁さんの定番は、「あなご丼」。

といってもいたってシンプル。白焼きの穴子を寿司飯の上においただけというもの。

タレで無く、塩というのがいいらしい。これもいつもあるわけでは無い。

久々にありつけた味であった。

ベースキャンプカフェ

中川村の少し山奥にある「ベースキャンプカフェ」を訪れた。
「今錦」の「米澤酒造」を通り過ぎてさらに登っていったところにある。

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ここのカレーにはまってしまって、月に一度程度は通っている。
いわゆる「ルー」をつくるタイプのカレーではないので、さっぱりといただける。
どうも普通のカレーは胃にもたれてしまう。
それに比べると野菜をカレー風味で煮てあるようなカレーは食べやすい。

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デザートもベリーとナッツたっぷりでやさしい甘さだった。


本物とは

渋谷 オーガニック鮨レストラン大内さんへ

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前回お寿司を食べにいってから2回目の訪問となった。
鮨屋に行くというのに「鮨」が出ない食事会なのだ。

題して
鮨大内 大内久司の料理を「食」す会
(世界で一番安心な料理会)



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食材について
*自然栽培米(無農薬無肥料)
*酢、醤油も自然栽培の材料を使用、
   天然菌でじっくり仕込んだもの。
*砂糖はオーガニックシュガー
   塩はモンゴル産自然塩
*昆布は礒臭さを減らすために数ヶ月蔵で寝かせた
   『蔵囲昆布』。
   温度、湿度を整えた昆布蔵で寝かせて旨みを磨きます。
*出汁はとても貴重な天然菌本枯節で取ります。
   室に生息する天然菌にて旨みを引き出し、昔ながらの技法を用いて1本1本丁寧に作られています。
   この「本枯節」に出会ったのでこの「食」す会を始めたとのことであった。
*魚はいつも通り「天然」「生」のものだけを使用します。
*野菜は有機無農薬、無肥料無農薬のものを使って。
*お茶は自然栽培茶 水はミネラルウォーター
   その他、安心安全な食材を取り揃えてお作り致します。

案内状より  

日々茶寮「連」再び

2月11日 建国記念日

日々茶寮「連」さんへ 今回は「懐石」をいただいた。

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昼にゆっくり流れる時間、贅沢なひとときでした。

木曽の「すんき」

かみさんの実家の木曽には「すんき」という漬け物がある。
「ケンミンショー」などでも紹介されたのでご存じの方もいらっしゃると思います。

これを木曽に行くといただくことがある。
義姉が「すんき漬け」の上手な人に頼んで漬けてもらっているものを分けていただくのだが、

最初はなんとも「酸っぱい」だけの漬け物と思っていたが、
だんだんとその味に親しんでいくとなんとも美味しく思えてくるから不思議だ。

もちろん、そのまま「おかか」をまぶして醤油をたらしいただくのも良いのだが、

最近は七草粥などの熱いものに入れると美味しいということがわかって
火を入れることにしている。

「すんき」とは
カブナ(すんき菜)を山に自生するズミ(小梨)の果実をつぶした汁で漬けると
乳酸発酵する。塩は一切使わない。

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駒ヶ根「月の輪」

ここのところ結構なペースで通っているのが、この「月の輪」さん。
とにかく素材にこだわった「釜飯」だ。

いつも満席で人気も高い。
注文を受けてから炊きあげるので、20分近くは時間がかかる。
予約していけば、来店された時間に合わせて炊いてもくださる。

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この日は「蟹の釜飯」をいただいた。
月替わりのメニューだ。
この他にも定番のものが何種類かある。
小鉢のおかずもそれぞれ手が込んでいる。
ポテトサラダとともにある燻製の卵がおいしかった。

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ちょっと厨房まわりも撮影。
気取らず、材料に徹底しているところがなんともいい。

高遠 日々茶寮「連」

歳を経てくると和食」というものに目覚めてくる。
しかし、本物はなかなかお値段もいいし、敷居が高い。

そんな折り、駒ヶ根の「ワーズワース」さんから紹介された
高遠の日々茶寮「連」というお店が気に入った。

もともとは、湘南にあったお店でネットでしらべても評価の高いお店だったようだ。
それにものすごーく「お安い」。
本当に手を入れた料理にただただ関心する。

これでやっていけるのかさえ心配になる。

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なんと高遠で古民家(古民家というより古農家)を購入されてお店にされている。
やはり寒さになれていらっしゃらないのか、ファンヒーターやらストーブやら4台も室内で焚いている。

昨年末に降った雪がまだ溶けない寒い高遠によくぞ来てくださったと感謝するばかり。
なんでも鎌倉では繁盛しすぎて体調をくずされたとか、それで田舎でのんびりやってみたいと
移り住んでこられたようだ。

このお弁当で1800円。懐石でも3500円。
今度は懐石をぜひいただきたい。

昼神「Weed garden」

「ベースキャンプカフェ」で知った阿智昼神のカフェへ
ランプシェードを作る工房とカフェがあると聞きたずねた。

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昼神の「十字屋」さんのさらに奥に小さいな山小屋風建物。
その手前には「山野草の温室」がある。

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自家製のスープとパンがおいしい。
観葉植物や陶芸などもおいてあり、いい雰囲気。
このガラスは、阿智の小学校が解体される際にもらってきたものだそうだ。
ドアや照明のスイッチ類もレトロでなかなかステキだ。

そうそう、ライブシェードもマッチしている。
陶芸を始めてからこの「ランプシェード」づくりもやっているのが旦那さんだ。
奥さんがこのカフェを切り盛りしている。

なんと親戚に大工さんと水道工事のできる方がいらしてこの建物ができたのだそうだ。
学校の備品も調和している。

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カフェの反対側には、ランプシェード工房がある。
夏、ここでピール飲んだら最高だろう。


松本「salon as salon」

松本「salon as salon」
松本にいくときには寄ることにしているカフェ。
「冷えとり」のグッズがおいてあったり、自然派の雑誌があったり、なかなか心地よい。

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そんなに広くない。美容院の2階というのも、なんだか隠れ家的でいい。

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それに、軽食のサンドイッチがおいしいのがつい寄ってしまう訳かもしれない。
やさいがたっぷりというのもなかなかだ。


山の中のカレー屋再び

山の中のカレー屋再び

新年そうそうまた「カレー屋」へ。12日昼。
ここのスープカレーは、とてもあっさりしていい。
そのままスープとして飲めるのがたまらない。

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黒板の看板にコピーが書いてある。

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Aコープの店をそのまま居抜きで使っているので、中からみると全面ガラスでちょっと寒々しい。
奥の車は、杉野さんが帰っていくところ。

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材料が自家製ってゆーのがいい。
「店の前の畑で採れました」

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で、こんな感じで作っている。カウンターにはスコーンなどが売られている。

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かみさんとスープカレーをいただく。


山羊印スパイスのカレー屋

年末に見つけた「カレー屋」に新年早々にいった。
PCのメール用のRAIDが不調で、とりあえず「ご飯」をだべねばと...8時ごろ出掛ける。

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チキンが効いている。なかなかいける。

納豆のトッピングが気に入った。これで2回目。

本当は「スープカレー」目当てであったが、残念。昼に売り切れたとのこと。
今度は「スープカレー」を予約して行くとことにした。

cafe狐

年の瀬にみつけたカフェが気に入って休みの間に3回ほど通った。

月曜日はカレーを出している。なんと当社のお客様だった。
デザイナーとカレー屋の2足のわらじ。

なかなか人気で30日の昼もほぼ満席。火曜日から日曜日までは「cafe狐」という店に。
ケーキが美味しい。テイクアウトしていくお客さんもいる。

ホットジンジャーとキッシュをいただいた。なかなかいい。

この店の以前は「カミカミ堂」というパン屋さんだった。とても美味しい店だったが、
店主の都合で閉店してしまった。

どうもこのカミカミ堂に来ていた人が何人かで始めていまの形態になっているという。
ちょっとはまりそうな予感がする。

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ホットジンジャーとキッシュ

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中川村の山の中のカレー屋

その店は元Aコープ店だっとところをそのまま使っていた。
黒板のような看板「スープカレーと小腹の店」とある。

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「オーガニック野菜のスープカレー」と「チキンカレー」を頂いた。
ナンのように見えるものは、
名前は忘れてしまったが間にジャガイモが挟んでありハーブが効いていた。

チキンカレーはココナッツミルク仕立てでマイルド。
結構気に入っているのだが、昼をちょっと過ぎるともう売り切れ。
今回は予約していったので、どうにか食べることができた。

なぜか気になる店だ。

こだわりの鮨屋

意地なんだろうなあ。この大将の仕事は。

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自然栽培(無肥料・無農薬)の寿司屋があるということを本で知った。
ちょうど用事があったので、上京したおりに渋谷の「オーガニック鮨レストライン 大内」を訪ねた。

こだわって、1万円も2万円もする店なら都会にはあるだろう。
しかし、ここはこれだけこだわってランチタイムが

海鮮ちらし 1,000円
にぎり 1,500円より

というから驚きだ。

おすすめは「小鉢料理」。日によって違うそうだが、多いときは7~8種類が用意されているそうだ。
この日は、3種類をいただいた。和風ものだけではなく、ちょっと洋風ぽいものもあって楽しめる。

2,500円のにぎりにはデザートもついてきた。この「シフォンケーキ」がうまい。
どこかで買ってくると高いから手作りだそうだ。

ケーキを手作りする「鮨屋」というのはすごい。

日本酒会

日本酒会

未湖レストランが再開して、早速「日本酒会」

ローカルな「今錦」を味わえる楽しみな会です。

蔵人の伊沢さんがたいへん努力されて、いろいろなテイストの日本酒を次々と出してくださり、

こんなに近いところにいい酒があって幸せだ。

シュークリーム

シュークリーム

中洞牧場の牛乳を使ったシュークリーム

横浜のナチュラル&ハーモニック プランツで頂きました。

zebrA(ゼブラ)

zebrA(ゼブラ)

茶房 木々のブログで紹介されていたお店へ。

なんでも「鎌倉」でははずせないお店とか、実際鎌倉で立ち寄ったギャラリーで聞いたところ、

その店主もときどき訪れるという。

パスタなどがでるイタリアンなお店と聞いていたが、店主曰く「焼売は食べてみて」ということであった。

左は厨房の様子。右はゼブラサラダ、2皿盛りつけた後、これでも「ハーフ」。

島根産だったか「岩垣」。レモンなどは搾らず、そのまま頂いた。
右は、噂の「焼売」。完全にミンチにはしていないお肉がジューシー。
それにデカイ。テイクアウトもできるそーな。

鮮魚のカルパッチョは「初がつお」ジェノベーゼ。たたきとは違った美味しさ。なかなか合います。
右は、写真ではなんだか分かりませんが、ホタルイカのイカスミ煮。

左はバジル風味のポテト。右は〆でいただいた中華風の炊き込みご飯。
とれもやさしい味付けで、美味しくいただいた。もう一度訪ねたいお店だった。

なると屋+典座へ

なると屋+典座へ

今回の横浜・鎌倉旅行は、観光というより「靴探し」主目的。

「冷えとり」を始めて靴下の数がだんだんと増えてきたため履ける靴がなくなってしまった。

そのため、サイズなどが揃っている都会の靴屋へ行こうということになった。

それならば、なかなか行けない自然食のレストランにも行こうといことで、昨年末も訪れた

この「なると屋+典座」さんで、まずは昼食。

写真は地味です。

なにせ、完全な野菜ごはん。

しかし、ひとくち一口とかみしめるように食べると、なんとも言えない幸福感に包まれる。

まるで宿坊でいただくような、すがすがしさがある。

こんな食堂があれば、1週間に3回は通ってしまうだろう。

京都 安兵衛

京都 安兵衛

京都の息子のアパートの近所にある「季節料理」の店に入った。

どんな店かも知らず、ちょっとした居酒屋程度かなというような店構え。

たいしたことがなければ次へというような軽い気持ちだった。

刺身の盛り合わせを注文すると、穴子をおもむろにさばきはじめた。

カウンタに座ったちょうど目の前だ。調理するところが全て見える?

こんな料理屋に入ったことが無かったので、「このスタイルは特別ですか」と尋ねた。

すると、「割烹というものは、本来は、こうしてさばいている様子をみせながら料理することを言うのだそうだ。

「割」は包丁で切ること。「烹」は煮炊きすることだそうだ。

穴子の刺身、初体験でした。

2時間ちかく、料理を堪能する。

〆は、水菜のごはん

なんでも、雑誌『dancyu』の企画で作った創作ごはん。ここまで来てやっとご主人はスゴイ人だと知る。

やー大満足だった。

・店名 : 安兵衛(やすべえ)
・ジャンル : 和食-郷土料理
・住所 : 京都府京都市上京区河原町荒神口下ル東側
・TEL : 075-222-0584
・定休日 : 水曜日

なると屋+典座

なると屋+典座

「鎌倉で採れた野菜を鎌倉で食べていだたく。」

イチカワ ヨウスケさんのお店へ。

やさいのみのごはん。

葛あんのうどん。

やさいだけで、これだけの旨みを引き出す。

老舗料亭の料理人というのなら、それもありかと思うがいたって若い。

まったく定番という料理でもない。

なんともいえない美味しい料理。そして、なんだかとても身体が喜ぶ。

ネットで見つけた写真も掲載しておきます。

やさい(831)の日

やさい(831)の日

地元野菜を楽しむ会に初めて参加させていただきました。

この日は8月31日でやさいの日


テーマ野菜はズッキーニ!!
8月31日「やさい(831)の日」特別企画
地元野菜を味わおう in 善

最後は、「やさいのしゃぶしゃぶ」。

鰹出汁に梅干しをたたいて入れたスープ。

〆は、そのやさいのスープにラーメンを入れて。

無農薬・無肥料のマンゴー

無農薬・無肥料のマンゴー

こういうものがあるんですね。

食べ頃は、9月初めかな。

下條村の寿司屋さん「吉村」

下條村の寿司屋さん「吉村」

加藤商店(酒屋さん)の企画で、下條村の寿司屋さん「吉村」で、寿司とお酒の会があった。

伺うのは2年ぶりぐらいになります。

ちょっと飯田からは遠いので、なかなか伺えませんが、加藤さんの企画に感謝でした。

この山深い村に、天然ものにこだわったお寿司屋さんがあることに感激しつつ、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

未湖レストライン「ワイン会」

未湖レストライン「ワイン会」

6月30日(土) 未湖レストライン「ワイン会」がありました。

いつものように、飯田線で電車にゆられて約1時間、伊那本郷まで

日中は、暑かったものの夕方にはすっかり涼しくなって楽しいひとときでした。

今回は、五感で感じる食とワインということで、飲むワインと食べる食事に同じワインを使った趣向。

これがなかなか素敵でした。

野菜は、自然農法で育ったものを中心に、ワインもピオロジック(自然農法)と大地の恵みをいただいている実感。

楽しい時間はあっという間にすぎ、10時の電車でまた1時間ゆられて「飯田駅」着。

朴葉巻

朴葉巻

木曽では月遅れの端午の節句をちまきやかしわ餅の代わりに朴葉巻で祝います。
朴の葉の独特な香りのする、郷土菓子です。

農作業の合間に食べるように作った携帯食でもあります。

そのため家で作られるものは大きめで結構お腹がふくれます。

これは、木曾の有志の方が作られているもので、お菓子屋さんが作ったものはひと味違った素朴な美味しさがあります。

駒ヶ根「杜の市」

駒ヶ根「杜の市」

今年は家の片づけで思いきっていろいろな物を捨てて身辺を整理したせいか、あまり欲しいものが無いという感じでした。

前年は結構買ったのですが、今回はこの写真の右下の六角のお皿と3膳100円の菜箸。程度でした。

「杜の市」丁度このお皿を見ている時に、「ワーズワース」さんと遭遇。

来週の「バラの鑑賞会」には参加できないので、無理を言ってお庭を拝見させて頂きました。

お茶とケーキまでごちそうになってしまいました。

そして、夕食は予約してあった久々の「未湖レストラン」へ。

納豆

納豆

納豆は「好きな食べ物」です。

豆うまか という納豆に出会って驚いた。

いままでの納豆の味は「つけダレ」の味だったということに。

この納豆は、醤油(これも天然菌)だけで「うまい」。

いままで、小粒派だったが「大粒」が美味しい。

自然栽培の野菜や発酵食品に出会って、いままで自分の舌がずいぶんごまかされていたことに気づく。

まあ、年齢も「味蕾」が衰えるころなので、本当の味がわかっているかどうかは不明だが、なんとか間に合った感はする。

鎌倉いいですね。

鎌倉いいですね。

「木々」のブログを読んでいたら鎌倉に行きたくなりました。

師匠はさすがにすごい。今度「木々」へ行った時に教えてもらおう。

レストランバー ZEBRA

BISTRO  O S H I N O

明科のラーメン屋ゑびすや

明科のラーメン屋ゑびすや

友人の妹さんのやっている安曇野・明科のラーメン屋「ゑびすや」へ行った。

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年末、友人とその妹さんのご家族と私の嫁さんが大盛り上がりした。その時、明科でラーメン店をやっていると聞きつけ早速食べにいった。

ずいぶんと謙遜していたので、勝手そうとうひなびたラーメン屋を想像していたが、ひっきり無しにお客さんがやってくる地元の人気店だった。

ラーメンはシンプルな味で美味しい。
個性の有る味というのではなく「支那そば」とうたっているだけあって誰もが安心して食べることができる味だ。
それにセットメニューが豊富で、同行した友人が食べた「豚丼」セットは秀逸だった。
私もつい、「卵かけご飯」セットにしてしまった。

それに、昼のみの営業というのに「もつ煮込み」まである。
頂いたがなかなかの味。

サービス精神旺盛で、とにかく満足した。
地域で、毎日食べに来てもアキさせない工夫満載。

中には、つけ面と普通ラーメンのセットなんていうのもある。
それにセットで750円以下。安いのも魅力。

おばあちゃんから受け継いだ味を化学調味料無しで甦られた、お嫁さんの熱意に大いに賞賛を送りたい店だった。

早速、近々さらに友人を募ってラーメンツアーを計画しようと決めてきた。

飯田からは、2時間弱それでもいきたい「ゑびすや」さんであった。

九十九庵のお正月

九十九庵のお正月

月曜日と金曜日しか営業しない「九十九庵」に再び行く機会を得ました。
しかもお正月に。

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ちょっと不満を言えば、量が多すぎるってことでしょうか。

3日は休業です。

3日は休業です。

松本方面に足を伸ばそうかと思っております。

やはり「秋」はいい季節です。

「遊ばざるもの働くべからず」 藤村氏の言葉より

まったくそうなのです。

自分の視野をひろげることは人生を豊にするばかりか、仕事面でも非常に刺激になります。

さあ、「年賀状印刷」そして年末進行ともうひとがんばりする前のエネルギー補給。

誰かいってました。「がんばれ日本!」ていうのがいけない。

「ガンバルの自分だ」 ひとりひとりが頑張らんと日本はどうもならんかもしらん。

では、行ってきます。

23日「未湖レストラン」日本酒会

23日「未湖レストラン」日本酒会

今年も「今錦」さんのお酒を堪能できる日がやってきました。
杜氏の井澤さんの設計による味わいの違う日本酒にいい気分になって飯田線で帰ってきました。

特に2番目に頂いた「特別純米 無濾過 瓶火入れ 飯島産 美山錦 精白59%」
香りと酸味が特徴的な一番気に入ったお酒でした。帰りに電車で一緒になった方とも同じ感想で、盛り上がりました。

ほんとうに身近にこうした良いお酒があることに感謝です。

朝日村九十九庵

朝日村九十九庵

19日(月)ずっと待ちこがれていた「朝日村九十九庵」さんへ

月曜日と金曜日しか営業しない創作懐石のお店で、基本として同じものを出さないというこだわり。
器もご主人がとなりにある窯で作られたものか骨董だという。

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ここまでが前菜

とにかく感激。古民家を改装した店内はなんとも落ち着く。けっして新築では出せない日常を忘れるひととき。
本当に、作ることを楽しみ、人生を楽しんでいるパワーが伝わってくる。

全貌は、ご一緒させていただいた、林様ご夫妻の茶房「木々」のブログに載っています。

秋の九十九庵

久々の蕎麦

久々の蕎麦

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手碾き(てびき)ということで、蕎麦粉も土日は石臼で碾くそばを頂いた。

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蕎麦の味が分かるほど食通ではない。むしろ軽い蕎麦アレルギーかもしれない。久々美味しい蕎麦であった。
天麩羅がいい。海老などはなく季節の野菜のみ。

トマトの天麩羅

トマトの天麩羅

体育会系の店主の「きよふみ」さんへ。
料理はなかなかのものだが、すべてその場で調理しているため混み合っているときはさけている。

日曜日、木曜日などにおじゃますることが多い。

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夏野菜の天麩羅をいただいた。「トマトの天麩羅」これがなかなかいける。少し酸味が増している感じが甘い野菜の中で引き立っていた。

アンジャーネ

アンジャーネ

トラットリア アンジャーネに、シールのお仕事をいただいて、その際、ピザまで差し入れして頂いた。

ちょっと飯田から15分ぐらい車でかかるが、ピザは薄い生地でとても食べやすい。
ワインもボトルで2500円とお値打ち。

ご夫婦でやっている、イタリアンのお店だ。

必ずいただくのが、この「サラダdeサラダ」というピザ。
これをいただけば、サラダはいらない。ちょっと営業的には問題ありかも。

「サバのマリネ」「南信州牛のカルパッチョ」。そして、適当にパスタを頼む。

「うなぎと米なす~」「しらすとあさり~」「水たこ~」「色どりトマト~」

そしてみんなでちょっとずつ頂く。やっぱり3、4人でワイワイ、いろいろなパスタを食べるのが満足度が高い。

なかでも「しらすとあさりのしょうが風味」はなかなか。これはイタリアでは食べることのできない味。

ところで、この「アンジャーネ」という店名。ここらの方言で「心配いらないよ」「安心していいよ」といった意味。
なんとなく外国語風に聞こえるのがいい。

日本蜜蜂のはちみつ

日本蜜蜂のはちみつ

先日訪れた「養命酒-駒ヶ根工場」のショップで日本蜜蜂のはちみつをみつけて買って来た。

地元の養蜂家「富永朝和さん」のはちみつだ。
日本蜜蜂は、いわゆる一般のはちみつを採取する西洋蜜蜂とちがって、いろいろな蜜を採取するのが特徴。「百花蜜」といわれる、様々な花々の蜜が混ざり合った独特な風味がなんとも言えない味わいでした。

養命酒駒ヶ根工場

養命酒駒ヶ根工場

近くにあるのになかなか行くことができなかった「養命酒の駒ヶ根工場」へ涼をとりに行きました。

自然の森の中に工場があり、山野草を見ながら散策したり工場見学もできます。

連休最後の日に、涼しさを味わったひとときだった。

飯田線にゆられて

飯田線にゆられて

9日(土)未湖レストランの「ワイン会」に参加するために、久しぶりに飯田線に乗りました。

飯田線は、知る人ぞ知るローカル線です。もちろん単線で、天竜峡より豊橋方面は、秘境駅が点在するその手のベスト駅には必ず入ってくる駅が沢山ある由緒正しいローカル線です。

つづく。

未湖レストラン


未湖レストラン

お気に入りの不思議空間。そんな言い方があたっているのかもしれない。
若いご夫婦が力を合わせて手作りした店。古民家といえば聞こえがいいが、廃屋といった方がよいような古い農家を丁寧に修理し、古い物を最大に生かしながらレストランとしている。

畑も無農薬の野菜だけではなく、「無肥料」の自然農法にも挑戦している。

料理もメニューは無い、電話の声を聞きながら季節のものとお客様の雰囲気から創作するという。

そんな若い二人に、えらく感動する。自分がこのくらいの歳のときはここまで考えていただろうか。
最近の若い者は、両極だ。尊敬できるようなスゴイ人がいるかと思うと、どうにもならない者もいる。

だが、そうした尊敬できる人に出会うとホッとするのも確かだ。
彼等に、時代がやっと追いついてきたのかも知れない。

与田切自然館

与田切自然館

再び、おいしい「やさい・ごはん」をいただくために訪れた。
以前「与田切自然館」という名前を聞いて、最初はどこかそういう公共施設があってその一角で「お食事」を出しているところがあるのかと思っていたが実はご自宅だった。

オーナーは大阪の方で、ご夫婦で田舎ぐらしをするために飯島町飯島上の原に家を建て、ご自宅でお料理を出されている。

田舎もいろいろ探されたようだが、人手が入っていないところが良いということで、このお宅の上にはダムと発電所があるだけだという。

今回はお宅の2階も案内していただいた。もう10年来続けていらっしゃるというCDコンサートのためのオーディオルームには自作のオーディオがならび、ご夫婦で合唱出演のためプラハに行った際のポスターが貼られていた。

2階には泊まるスペースもあり、谷側の部屋からはどこを見ても自然という見晴らしだ。
ここはすでに人の領域ではなく、動物たちの領域ということで、クマはもちろん猿もこの見晴らしのいい2階のベランダの手すりに座って谷を眺めていることもあるのだと言う。

軒下には、大きなスズメバチの巣があった。これは去年のもので巣はすでに空だ。
なにかそれがこの家の居心地の良さを保証しているようにも思える。

オルチョサンニータ

オルチョサンニータとは

自然農法の野菜というものを通販で取り寄せるようになって、野菜の味といものが少し分かってきた。そんな時、その野菜をよりおいしく食べる方法として「オリーブオイル」という存在があることを知った。

オルチョサンニータは、福島の朝倉玲子さんが販売している。販売といってもイタリアで料理を勉強し、その中で有機オリーブ栽培の重要性をみつけ。
本物のオリーブオイルを日本に紹介したいと希望を持ち、その後イタリア内で自分の納得のいくオリーブオイルをと農家、製造元をめぐり本物のシングルエステート(単一農家製造)オルチョサンニータに出会った人だ。

震災の時もオリーブ畑の世話にイタリアに行っていた人だ。

そればかりか、今度は自分で農園を手に入れ「アサクラオイル」として販売している。
こちらはもっと徹底して、無農薬・無肥料の本物の自然農法だ。

オリーブオイルというのは油だと思っていたら、加熱していない果汁ということだ。
そのオリーブオイルが野菜の旨みを引き出し、味付けも少々の塩と「オレガノ」や「ケッパー」などのこれも自然なスパイスのみで十分なのだという。

いままで聞いたこともない野菜とオリーブオイルの話に夢中になってしまった。

べてぃず・きっちん「野乃庵」へ

安曇野にある べてぃず・きっちん「野乃庵」を訪れた。

野菜の重ね煮のおいしさをいろいろな方から聞いていてぜひ一度行ってみたい店だった。

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