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最近思うこと

引っ越しが終わらない

新居への引っ越しが中途半端で
なかなか終わらない件

住宅の引き渡しが終わっても、

物干し台などの設置が完了したのが2週間近く経ってからでした。

それまで、前の自宅の2階まで洗濯ものを干しにいく日が続き

よる室内に仮干しして、朝ベランダにだすということを続けていました。

それもなんとか先週完了して、洗濯ものが干せるようになり、

ひとつ解決。

ただ、注文しているタンスが入るのは5月の半ばごろ。

そのため、衣類などの引っ越しは、タンスが入ってからということになりそうです。

ま、そんなこんなで旧自宅と新居をいったりきたりする日々が続いております。

なんとなく落ち着かんわー。

いつのまにか

いつのまにかCATVもいらない?

家を建てることになって、いろいろ考えていると、

CATV(有線テレビ)っているのってことになった。

有線で見てるドラマって、「クリミナルマインド」ぐらいになってしまった。

一時、時代劇にはまって見ていたが、「剣客商売」も「鬼平」も新作は無い。

再放送もほとんど見てしまって、今は見ていない。

そうなるとネットで無料の映画も結構見られるし、いらないなー。ってことに。


前提を変えよう

心屋仁之助さんのブログより
--------------
「お客さんのことを考える」
というのは

「第二の目を持つ」ということ。

そして

「第三の目」つまり
「俯瞰の目」を持つということ。

そして、その目を持ったうえで

「自分がやりたいことだけをやり続ける」
「自分のことだけを考える」

ということが
「自分の」幸せになり、

結果として
「相手の」幸せになるのです。

自己犠牲の上に成り立つ
相手の幸せは、ニセモノなんじゃないかなぁ。
 

本当の意味で
お客さんの目線に立つのなら

「無料」「奉仕」しか
なくなってしまうじゃないか。
 

それも、しきらない、
ちょこっと自分の利益も欲しい、

そんな中途半端な気持ちが

「苦しみの商売」
「広がらない商売」
「ばりぼての商売」
「労働」を

作り出すのです。


お金は
労働の対価

という考え方から
早く抜け出さない限り

一生死ぬほど働くしかないのです。

周囲に罪悪感を振りまくのです。 

 
「もっとがんばれ」
「お客さんのために頑張れ」

なんていうことが
通用する時代はもう終わったのです。

そんな
自分を下にする仕事は
してはいけないのです。

対等の関係の
取引なのですから。

お客さんと一緒に

「いーね」
「たのしーね」と

喜べばいいのです。


そこに
お金を「いただく」のではない
「循環」が始まるのです。

--------------------

前提を変えなきゃね。


わが家の胃袋事情

居酒屋めし→コース料理→カウンター

5年ほど前までは圧倒的に居酒屋めしだった。
とにかくテーブルを一杯にしないと気が済まないぐらい頼んで、
満腹!

が定番だった。

ただ、足に激痛が走ったり通風の発作が起きたりで、
食をかなり控えることになると、
ゆっくり食べる懐石やフレンチ・イタリアなどのコース料理が
主流となった。

それも年齢とともに結構きつくなってきた。
一品ならば、問題ないものが、
コースになると、ちょっと多すぎる。とか、
最初いい塩梅だと思っていても最後まで食べると「かなり塩っぱい」とか。

そこで、カウンターで楽しむ「鮨」や「割烹」や「バル」などに
スタイルは変わってきている。

その日の体調によって調整できることは大事なことだ。
コース料理となるとちょっと気合いも入る。
1回目は、素晴らしいと思ったものもちょっと多いと感じると、
しばらくはいいかと思う。

そんな、わがままな食べ歩きではあるが、
それにしても昨日(木曜日)に行った寿司屋さんは「旨かった」

エネルギーの高い商品

景気が悪いのは、エネルギーの高い商品が少ないから

ある人の話を聞いていたら、こんな言葉が出てきた。
経済の専門家でもない人だが、人々のエネルギーがなんとなくマイナス方向にあるとの
指摘であった。

で、デジタルDM印刷の商品はどうであろうか。

結構熱い商品だと思うのだが、いかがでしょうか。

今、見たい世界を描くことが、未来を変えていくのだろう。

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初心

初心、忘れていたかも「わくわく」や「ときめき」。

ふと思い出した。この名刺などを中心にしたオンデマンドのサイトをなぜ始めたか。

ある日ゼロックスの営業がやってきて
「このプリンタは生産機として使えますよ。」と言った。

その言葉にピンときて、100万円近くを出してプリンタを買った。
その出力が綺麗で、スゴイと思ったことを覚えている。
これなら印刷とそれほど遜色ないのでは...。

そんなことから、サイトを立ち上げた。

次に、「シール」ができたら面白いなと思い、印刷を始めた。
最初はカットは手でやっていた。
その後、カッティングマシンが出て来て、自由な曲線でカットできるようになった。
これも「わくわく」した。

箔押しもまだ試作品程度だった頃に、飛びついて、
金や銀の箔が手軽にできたら面白いだろうなと始めた。

そして1000pressを購入。これもクリアトナーが面白そうだったので、
ちょっと無理して設備した。

その次は「型抜き」だった。
シールの延長で楕円や円や六角形などの名刺ができたら面白いだろうと
思い切って購入した。

サイトを立ち上げたあの時の「わくわく」や「ときめき」。
そんなものをなんとなく追いかけてきたような気がする。

売上げや集客を追いかけていたと思っていだが、
実は追いかけていたのは「わくわく」や「ときめき」だった。

もう一度「初心」にかえろうと思う。

「ときめき名刺」で気分もUP! 日本の景気も上昇だ!

いろいろな不具合

いろいろな不具合も
なんとか使えているので「良し」としよう。

十年以上使っている電化製品などが、
不具合がでている。

だた、完全に使えなくなるというのではなく、
なんとなく使えているから「良し」というもの。

ひとつに「電気シェーバー」。
これは洗浄するたびに、コンセントから抜かないと思うような状態にならない。
乾燥と充電をさせたいのだが、一端抜かないとこの選択にならない。

もう一つは「24時間風呂」
定期的に機械内を洗浄する「自動洗浄」と「手動洗浄」があるのだが、
「手動」にしても勝手に洗浄している。

掃除などで一端水をはらうとなかなか作動しない。
普通は呼び水を少し回してやると動くのだが、なぜかご機嫌が悪い。
最近では、強制的に「手動洗浄」して動作させる荒技でなんとか乗り切っている。
部品も生産中止ということだが、なんとかもう少し動いてもらいたいところだ。

三つ目は「ボイラー」だ。
灯油式だが、なぜか「43度」設定で「38度」ぐらいになる。
これはおそらくセンサーの問題か、なにかだろうが、
一応、温度は上げることができる。
これもまあ「良し」としておこう。

いずれにしても人間同様、完全を求めず動いておれば「良し」なのだ。


マッチって使ってる?

マッチって使ってる?

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兼松日産農林株式会社さんは、マッチの製造を中止するそうだ。
なんでも製造機械の老朽化も要因とのことだ。

わが家では徳用マッチをいつも使っている。
そういえば数年前、ちょっと品質が落ちたように感じたことがあった。
軸の薬品が少ないためか何度こすっても着火しないものや
2つがくっついているものなどが数本あった。

今年はそれはないので、そんなことも忘れていた。

わが家ではもっぱら仏壇で灯りをともす時に、マッチを使っている。
仏壇や神棚はやはりマッチだろう。そう勝手に思っているす。

そうして使っているマッチではあるが、軸の方が終わらないうちに
外側のヤスリ部分が使い物にならなくなってしまうのは私だけであろうか。
今回もかなり慎重に使い始めたのだが、やはり軸が残ってしまった。

ネットで探し当てたのが、写真の
坪田パール マッチストライカー 交換用 紙やすり 60枚入り
マッチ本体の2倍もするからどうしたものかと考えたが、
なんとか、いまのマッチの軸を使いきりたいと思い購入に至った。
写真のようにシールになっているので、貼り付けて使っている。


生活の中で生火を見ることは少なくなっている。
見るとしても青いガスの火だけかもしれない。

マッチの火というのも数少ない浄化の火かもしれない。

休業日の変更

2017年より休業日の変更

東北の大震災の時、電力の供給が不安定になったため、日曜日営業を開始致しました。

平日より日曜日の方が他の企業様が休業している分、電力供給ががストップすることが

少ないのではと考えたからです。

そのような状況も昔の話となってしまいましたが、日曜日営業は続けておりました。

来年2017年より、週休2日制に変更致します。

新年早々いろいろ

新年早々いろいろありました。

社員1名、感染症による病欠。
箔押し担当が休みのため、納期が少し遅れます。
復帰は、14日午後より(予定)

型抜き機の静電吸着部が故障。
13日朝、サービスマンと到着。無事修理完了。

2016年の新年は少し慌ただしく始まりました。

さよならUSEN

BGMを「USEN」からネット系に

もう20年近くも「USEN」440チャンネルを利用している。
最初はケーブルを引いていた。
事務所が新しくなった時には、パラボラがついた
「な~んだ。有線じゃなくて無線だ。」と思った。

最近ではネットからの配信に変わっているらしい。
そう思っていたら、ネット系のBGMが出現。

さすがに7,000円は高い。
なんとか数チャンネルにして安くしてくれないかと交渉したが、
ネット系ほどには安くならない。

インフラが整ってしまってからのビジネスは楽だなあ。
アプリひとつで商売になる。ケーブル工事もパラボラ取り付けもいらない。

なんだかかわいそうにもなるが、
経費としてはちょっと......

まあ、弊社も同様に安いところに流れていかれるお客様もいらっしゃる。
致し方ないことだが、
アウトプットとして製品があるので、なんとか踏ん張っているが、
音楽のようにデジタルで「音」として消費されるものは、
なんとも難しい。

もちろん音源は、はるかに「USEN」の方がいいのだが......



湿度81%!

湿度81%!

8日の朝、事務所の除湿器を稼働すると

湿度81%の表示。

気温は26℃ほどだったが、エアコンで25℃設定にする。

なんといっても「湿度」が高いのは印刷には「強敵」だ。

今日は、台風通過。

雨は過ぎたようだ。

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現在は50%。


ヴィバルディ

ヴィバルディ

ヴィヴァルディ / フルート協奏曲集 作品10 (全6曲)  イ・ムジチ合奏団 
ヴィヴァルディ:協奏曲集 調和の霊感  イタリア合奏団 

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高校時代、クラシックギターを弾いていた。
主にバロックをギターに編曲したものだった。
その時代、バッハやヴィバルディが私の主な音楽だった。
そんな事を思い出して、最近この2枚を聞いている。

「調和の霊感」ってゆータイトルは、ちょっとグッと来る。

憲法を読む

あくまでも妄想です。

憲法を愛してやまない私としては、もう一度内容をよく読んで見ることにした。

まず、

第九条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

学生のころ読んだ印象は「戦争を放棄する」と思っていたが、

国際紛争を解決する手段としての

1 国権の発動たる戦争
2 武力による威嚇又は武力の行使

放棄すると書いてある。

1は、こちらから仕掛ける戦いということだろう
2は、「核兵器の照準を向けるぞ」とか「空爆」とか、のことだろう。
 国際紛争ではない「宇宙からの侵略」なんかには問題ないみたい。

○2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

ということは、1、2以外の為ならば、戦力を持てるってことではないのか。

それは何か?


アパホテル意見広告

堂々たるものだ。

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企業も自らの思いをしっかりと伝えてゆく時代なのだろう。
もしかすると新聞の内容よりしっくり感じている人も多いのでないだろうか。

ひっそりと

毎年ですが、事務所の裏隣の庭にひっそりと「小彼岸桜」が咲いております。

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事務所の駐車場からでないと見ることができないので、ご近所の方でもたぶん知らないのだと思います。
でも、きれいです。

田中英道氏の本2冊


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美術史の観点からの日本の伝統を解釈するのが面白い。
この本を読んでいたら、息子が下記の本が面白いよと薦めてくれた。


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そのOSSの動きを一人の日本人が見ていた。彼はOSSの援助の大きさを見て、中国共産党の成功を悟ったといわれている。それが後の日本共産党の重鎮、野坂参三であった。中国共産党軍が国民党政府軍を破り北京に入場したとき、アメリカの軍服を着て、アメリカの銃を持ち、アメリカの戦車に乗っていたといわれる。アメリカが全てを提供していたのである。このとき、野坂は、毛沢東、周恩来、劉少奇らがアメリカの援助で革命を達成させると確信したという。

戦後日本を狂わせたOSS「日本計画」 田中英道著より

北方領土

もしかして「動くかも」という話をやっていた。
若い世代はまったく知らないだろうが、「氷雪の門」という映画もあった。

ここのところ安倍総理がプーチンと会談しているのはそのためらしい。
そしてそれが、いろいろなことにつながっているという。

戦後は終わったかというとやはりこの問題が残っているのだ。

話が合う義兄

正月にかみさんの実家にいけなかったので先日急に思い立って木曽へいった。
木曽の義兄と話すのはなんとも楽しい。

ワイン好きで、この日もワインを飲みながら2時間ほど、なんだかんだと話が弾んだ。

「この人知ってる」

「はい」

「で、これ読んでる」

「私も別の本だけど」

読んでいる本は違ったが、影響を受けた本が同じだった。

二人ともかなリ苦手な「古典」を読むことになっている。

「大鏡」「徒然草」「枕草子」と読んでいる。

内容? は3分1もわからないのだが、ちょっと読めてくるとなかなか気持ちがいい。

で、兄貴は「ファウスト」を読んでいるという。曰く。

「これ、どこが面白いんだ」

素直な感想であった。

「いいね!」消費

どこかへ出かける時につい「いいね!」をもらいたいために何かするってことが多くなっています。
以前、ビデオカメラやデジカメを手に入れた時に、画像を撮りたいがために旅行に行ったり、
するようなことがありました。

手段と目的が逆になったようなことが現代は起こるのかもしれません。

先日も書いた幸福度を感ずる方法の「新しい体験をする」ってゆーことが、
FBに投稿するってことで、より助長されているようにも思えます。

これは主客転倒でもいいことなのかもしれません。

私などは、昔は休日といえば、家にずっといることが「最高」の事と思っていたぐらいですが、
最近では、家に一日いるということは年に数えるぐらいになっています。

体験しないと人生は開けないのかもしれません。
「思考」だけでは、アイデアは生まれない。そんな感じですか。

週末も、さて出かけるとしましょう。

Eテレ 幸福学

第1回 「お金はあなたを幸せにしますか?」

1月10日 チャンネルをかえているうちに番組に出会った。

その中でこんな調査結果。
年収7万5000ドル以上になると、ほとんど「幸福度」は変化しない。

住宅を替えた人は「住宅に対する満足度」は上がるが、幸福度は変わらない。

どうも「物」が増えても幸福度は上がらないということだ。

ではどんなお金の使い方をすればいいのか。

「新しい体験を買う」ためにお金を使うというのが幸福感を得る手っ取り早い方法だという。

眠い中で見た番組だったのでうろ覚えです。

松飾り

今日は「大安」です。松飾りは今日飾るのが良いと聞きましたので早速。

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会社と自宅に「さくらびと」さんの松飾りを飾りました。
松の内という言葉のように、神様をお招きする結界が「松」ということです。
その為、内玄関は松無しにしました。

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スペイン好き

近くにスペインパルのお店があり、月1回ぐらいは通っている。
高校時代に「クラッシックギター」をやっていたこともあって、スペインはなんとなく好きな国だ。
「禁じられた遊び」や「鉄道員」といった古い映画も思い出のひとつだ。

と、感傷に浸っていると、中学時代の同級生が「フラメンコ」をやっているという。

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驚いた。近場にこんな人がいるなんて、男どもは相変わらず飲んだくれているというのに。
さて、誰でしょう。

新・旧SO-ZI

SO-ZI 901R を5年ほど使った。
何度も修理に出して来たが、さすがに悲鳴に近い音を出してので1台を廃棄した。
CZ-907 ハイグレードモデルを購入。
音は格段に静かになり、小型になっても能力は十分という感じ。

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現在2台稼働中です。

ネットとの融合

ネットとの融合

遂にTVがCMを拒否するに至った。

本当の意味でのネットとの融合を目指すしか家電メーカとしても生き残る道は無いということからの製品だと思うのだが。

スマートビエラCM

かえってスゴイ広告になってしまっているような気もする。

星の界(よ)

星の界(よ)

作詞:ジョセフ・スクリーヴェン、作曲:チャールズ・コンヴァース
日本語詞:杉谷代水

1 月なきみ空に きらめく光
  嗚呼(ああ)その星影 希望のすがた
  人智(じんち)は果(はて)なし
  無窮(むきゅう)の遠(おち)に
  いざ其(そ)の星影 きわめも行かん

2 雲なきみ空に 横とう光
  ああ洋々たる 銀河の流れ
  仰ぎて眺むる 万里のあなた
  いざ棹(さお)させよや
  窮理(きゅうり)の船に

七夕の時期になるとこの歌を思い出す。
原曲は聖歌なのだが、窮理という言葉を「キュウリ」と勘違いしていた。
ネットでも同じ勘違いをしていた人のブログがあった。

窮理とは
1 物事の道理・法則を明らかにすること。「小力を合(がっ)して大力とするの―」〈魯文・安愚楽鍋〉
2 朱子学における学問修養の中心課題の一。広く事物の道理をきわめ、正確な知識を獲得することで、そのために読書をすすめた。→居敬(きょけい)

真理を探究せよとの意味であった。
それにしても美しい日本語だ。

巳年に思う

巳年に思う

巳年というのは、なにやらいろいろ良いようです。

ちょっと気分が変わっただけで、株価が上がる。

ここ何年かの中では、無かったことです。

もしかすると・・・と期待される方も多い。そのちょっとした気分が大きく変わる芽なのかもしれません。

祀る(まつる)という字は、示偏に「巳」です。

どうも祀るということがキーワードのようにも思えます。

アヴァンギャルドな松飾り

アヴァンギャルドな松飾り

クリスマスリースに代わって「松飾り」。

自宅にも

なかなか「アヴァンギャルド」でしょう。

クリスマスリースはいつまで

クリスマスリースはいつまで

ちょっとシックなお花やさんのクリスマスリースを飾った。

ところで、クリスマスリースはいつまで飾ったらいいのかとネットで調べると、1月6日ぐらいまでいいそうだ。

違うページでは2月ごろまでというのもある。

ちょうど、お正月飾りと重なる。

しめ縄というのは、結界のようなもので、外の世界き内(家)を分け、神様だけをお迎えするためのものなので、玄関の外のような分けるところでないといけないようだ。

つまり、しめ縄は家の中には飾ってはいけない。ということだそうだ。

お花も無農薬・無肥料

お花も無農薬・無肥料

野菜を「無農薬・無肥料」のものに代えてから、

お花もできるだけ無農薬・無肥料で育てたいと嫁さんが探してめぐりあったのが、

基土「銀河」というもの。

なぜか、その土を加えてから、事務所の「クンシラン」は今年2度目の花を咲かせました。

選挙に行ってきました

選挙に行ってきました

昨日は、忘年会第一段でした。

本日、16日(日)は営業開始前に選挙に行ってきました。

民主主義というものは、手続きがやっかいでなんともまどろっこしい限りですが、

いまのところこれ以上の方法が無い限り、このまどろっこしさに耐えなければならないでしょう。

「投票」行動さえできない隣国が2つもあるのですから、

「投票」ができるということに感謝しなければいけないのかもしれません。

どんなに意見の違いがあってもそれを批判しあえることが、大切なのでしょう。

笹子トンネル

笹子トンネル

正直この事故には肝を冷やした。

というのは、1週間ほど前に横浜出張で通ったばかりだったからだ。

東京へは年に1回行くか行かないかというのに、丁度その時期に出張とは。

しかも時間も同じぐらい。

被害に遭われた皆様のご冥福を心からお祈りします。


これを機に、コンクリートへの流れが再びやって来る気配がする。

「羮に懲りて膾を吹く」ではないが、

いろいろな建造物のコンクリートは、すべからく寿命を向かえる。

橋もトンネルも水道管もガス管も、いつ崩れてもおかしくないという時代に入ってきているようだ。


犯罪がふえると、防犯カメラをなんとなく求めてしまうと同じように。

修繕に対する公共事業は伸びてゆくだろう。

安全というものが高くつく時代の幕開けとなりそうだ。

目に見えるものは5%

目に見えるものは5%

先日、ディスカバリーチャンネルで「宇宙論」の特集をやっていた。

今、考えられている宇宙に関する考え方を網羅するかなり長いシリーズだった。

それによれば、宇宙で見えている物質というものは、たった5%にすぎず、その5倍25%が「暗黒物質」とい呼ばれるものだという。

そして、更に残りの70%は「暗黒エネルギー」なのだそうだ。

この「暗黒云々」という言葉から得体の知れない物質やエネルギーを想像するのだが、

ひとたびこれを「宗教」としてとらえると、この95%の宇宙を満たしているものは、「神」であり、「神の愛」ということになりはしないか。

なんか、私も宗教家になれるような気にもなる。

この95%もの「見えず」「触れず」「感じる」ことさえできないものでできている宇宙のほんのコンマ数パーセントでも良い影響を与える味方につけることができれば、まさに奇跡というものが起きるのではないか。

これは、宇宙物理学が導くひとつの宗教なのかも知れない。

青春の青

青春の青

「青春の青をもう一度」

先日、横浜出張の際に電車でこんなキャッチコピーが目に止まりました。

富士通のスマホの宣伝なのですが、加齢によって青色の見え方は変わるんだそうです。

それを補正しようというのが、富士通のヒューマンセントリックエンジンだそうです。


私の目は大丈夫かな。そんな思いがよぎりました。

まあ、色というのは性別によってもかなり見え方が違うらしいし、

年齢によっても違うということになると、本当の色というのは何かと思ってしまう。

印刷という商売柄、正確な色の表現ということを常に考えているが、どうも人間の目というものが判断する色というものは、正確とは言えないということらしい。

「最近、青空があまり綺麗じゃないなあ」

なんて思っていると、実は歳のせいだったりして。

そのうち、色補正用のメガネなんかでて、本当に青春の色が見えることになるかも。

TVも、輝度を上げないと見えにくい。

画像がソフトなシアターモードだと「どうも見にくい」なんてことは年齢のせいだったようです。

せいぜい、キャリブレーションをしっかりとって色の確認は若い女性にまかせるのが正解のようです。

中国名刺の製作

中国名刺の製作

メールのフォントが中国語に対応していなかったので、修正の指示が読めませんでした。

メールの言語セットのフォントが中国語に対応していないものだと表示が化けてしまいます。

中国人の名刺の住所は、日本の地名でも漢字がちがいます。

今回の場合は、

UTF-8 (UNICODE)の言語のフォントをMS UI Gorhicに変更すると表示されました。

いやー急に寒いです

いやー急に寒いです

今日、今年初めて「ストーブ」をつけた。

この寒くなり始めが、結構こたえる。

気温的には13℃ぐらいあるのだから、それほど寒いというわけでもないのだが、

身体の方は「寒い」と感じる。

先日も思い立って「なべ」を食べに行ってしまった。

秋キャラ

秋キャラ

界屋さんが私の「秋キャラ」を描いてくれました。

すっかり朝晩は涼しいを通り越して寒いぐらいになってきました。9月10月というのは結構死亡率が高い月なんだそうです。今年は特に暑い夏の後の10月が体調を崩しやすい月ということになりそうです。

 ご自愛ください。

 いろいろと思うところあって、夏以降、同時にいつくかのことを進めております。
 ひとつは、「きりっ子」に変わる断裁機の導入です。これはなんとか物になってきましたが、やはり菊4切をそのまま通すので、ワク付の名刺はズレが多少目立ってしまうため従来どおりの「きりっ子」の作業となっています。

 もうひとつ、「差し換え名刺」専用サイト「サシスセ名刺」の新設です。これはもう少し時間がかかりそうです。当サイトでは、主に「イラストレータ」を使う方を対象にサービスを行って参りましたが、一般企業のお客様からもお問い合せが多いため、専用サイトの構築を進めております。

 あと数件進行中の案件がありますが、また正式に決まり次第、ご報告して参りたいと思います。

洗濯機逝く

洗濯機逝く

昨日の朝、洗濯中に排水ができなくなり、洗濯機が止まった。

いろいろ試みたが、洗剤の入った水はそのままの状態。

友人の電気屋を呼んだところ、もう15年目ということで部品類も無いそうだ。

今話題の「シャープ製」なので、応援のためにもシャープ製とお願いしたが、今後部品が無くなってしまうことも考えられるからと「日立製」となった。

今の洗濯機は、当時のものとはまったく違っている。

なにせ静かだ。ドラム式ではなく普通のタテ型のものだが、昔のようにただ回るだけではなくドラムが左右に揺れたりするのだそうだ。

嫁さんも仕上がりが綺麗なのに驚いた。

なんでわかるのと尋ねると「大切に洗うためのネットがとても白くなっている」ということだった。

こういうスゴイ製品はまだ「アジアの市場」には出回っていないのだろう。

あふれる情報の中で

あふれる情報の中で

最近、FBの知り合いからのお誘いで、いくつかのマーケティングのセミナーに出たりしている。

マーケティングなどというものをまともに勉強したこともなかったので、結構刺激にはなっている。

何年か前ならば、こうしたセミナーは大都市にいかなければ受講できなかったものだろう。

そして、多分いくつかしか存在すらしなかったのかもしれない。

ところが、FBなどからはいくつものセミナーのお誘いが届き。いくつかも比較しながら受講している人も少ないない。

そうなってくると、だいたいは同じような事で、ちょっとした言い回しやアプローチが違っているということになっているようだ。

また、自分の業種に合う、合わないというのもある。

これからもこうした「情報」は日に日にまして行くのだろう。

しかし、処理できない情報がこれほどまでにあふれてくると、なんだか全てを遮断した方が本当の事が入ってくる気がするのはなぜだろう。

怪しいページ

怪しいページ

以前書いた怪しいメールのそれから

いろいろと調査してもらったところ、ある程度のことは分かったのだが実態はよく分かりません。

そのメールの中にあったアドレスは最初はいろいろ書いてあったのですが、すっかり消されて

現在は、

この社名の看板がわざと描かれているところは「怪しく」ないですか。

弊社のブログにも、クレームのようなメールが来ましたので、たぶんこのブログも見ていらっしゃると思います。

反論があれば、このブログに掲載致します。

怪しいメール

怪しいメール

数日前に下記のメールがとどいた。

名前、住所等はふせております。

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突然のメール失礼いたします。

私は○○○○株式会社の代表取締役をしております○○○○と申します。

時間がございましたら下記ホームページを覗いてみて下さい。

名刺印刷に関する内々のご連絡をさせていただきました。

http://www.○○○○.com

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名刺売上げ世界一への挑戦!

〒220-8120
横浜市西区みなとみらい○○○○
ランドマークタワー

○○○○株式会社 

TEL ○○○○
FAX ○○○○

石巻工場 担当 ○○○○より (CEO兼技術責任者)

〒986-0121 石巻市○○○○

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指定されたホームページを見ると、ゼロックスのカウンター料金を安くする方法や色調整の方法やベタをムラなく印刷する方法などを教える旨、書かれていた。

技術的に、現時点では困難であろうことや、ちょっと怪しい点があったので、調べてもらった。

すると

みなとみらいのランドマークタワーにあるという ○○○○株式会社はレンタルオフィス。

「帝国データバンク」には、会社名でも個人名でも登録がなかった。

もしかするとなんらかの詐欺ということも考えられるということであった。

同業者のみなさん。ご用心。

梅を干す

梅を干す

シマウリの粕漬けと並んで、わが家の行事に「梅干しづくり」があります。

今日は、いよいよ干す作業です。

私は、写真撮影のみです。

この時期の好物

この時期の好物

シマウリの粕漬けというのが、この時期とても食べたくなる。

全国的にはどうか分からないが、粕漬けにして食べるというところも結構あるのかもしれない。

奈良漬けのようにしっかり漬かったものではなく、浅漬けのパリパリした食感がなんとも言えない。

といっても、ずっと食べ続けていたわけではない。

「今錦」という日本酒に出会ってからだ。

それまでは、せいぜい「きゅうりの粕もみ」程度のものを夏には食べていた。

しかし、「今錦」の酒粕の美味しさに驚いた。

それ自体が美味しい。酒粕をそのまま食べてみようなどという気にはなったことがなかったが、香りの良さにつまんでしまうのだ。

タネをとり塩漬けする。

砂糖を入れた酒粕をたっぷりぬって、漬け込む。

一週間ほどで食べられる。とても簡単。

出会いとタイミング

出会いとタイミング

このところフェイスブックを始めたせいか、いろいろな方との出会いが生まれている。

フェンスブックの勉強会を開くために講師となってくださった方や

新たに作る「法人向けサイト」の製作をしていただいている方や

フェイスブックの深い部分の活用法を教えていただいた方や

そういう出会いが生まれたのはフェイスブックのお陰である。

しかし、そのタイミングというのは結構きわどいところで「1回」だけではないかと思うこともある。

また、チャンスはやってくるように思ってもなかなかそうはならない。

「今」ということが重要に思えるこのごろではある。

写真は、100年前に日本人が撮った写真だ。宴会風景だがそれを写真にしようと思うことが面白い。今とそれほど大差ないのかもしれない。

連休明け・梅雨明け

連休明け・梅雨明け

3連休明けは、さすがに仕事がたまってなかなかの量になっていました。

梅雨明けも重なり飯田市は、気温は34度とか。

とにかく急な暑さに体調を崩さぬようにご自愛ください。

ところで、ネットを見ていたらこんなフレーズがあった。

「DNAは生物の直感力とテレパシーを支配している」

アリのコロニーでは、女王アリがその巣から空間的に離されても、働きアリたちによる巣作りは熱心に続けられ、アリの巣作りの計画が止まるということはない。

しかし、空間的に近くにいようが離れていようが、「女王アリが死んだ」場合には、巣のすべての働きアリたちの巣作りの活動が停止するのだ。これは、明らかに女王アリが働きアリ全体に、巣作りの計画に関しての「指令」を出していることを示唆している。

これはどういうことなのでしょうか。
女王アリの「死」をどのように働きアリたちは知るのでしょうか。
なんとも不思議な話ですが、さて人間のDNAはどうなのでしょう。

金融危機とCERN

金融危機とCERN

「ヒッグス粒子」とみられる新粒子発見。

何か歯切れの悪い言い回し。

「ホントに見つかったのかよ」とつっこみを入れたくなるようなニュースでした。

と思っていたら、その裏側を書いた記事を見つけました。

実はCERN(セルン)という研究機関はものすごくお金がかかるんですね。

だから、いろいろな国、とくにEUからのお金で成り立っていたということです。

この金融危機で、CERNなんていうのにお金は出さないよ。ってことになるとまずい。

そこで、確定ではないければ、「成果」を報告しなければ、ならなかったと言うのです。

どこかの国の女性が「一番じゃなきゃダメなんですか?」と言ったように。

この手のお金は、生活が豊かになるとういうことでは無い。

真っ先に切られそうなお金なんですね。

科学者たちの「神」の意味

「反原発」の憂鬱

「反原発」の憂鬱

こんなことを書くとお叱りを受けるかも知れないが、どうも「反原発」のニュアンスには

・心情的な方向性
・イデオロギーとしての方向性
・政治的な利用価値

といったものを感じる。

本当に「廃炉」の道を選ぶことを考えると憂鬱になる。

1 この「廃炉」のまったく何も生まない、しかも「廃棄物」というゴミの処理まで、自分達の「税金」で処理しなければならないのか。

2 「原発」の技術者は海外へ流れ、日本に技術者はいなくなる。その時何か不測の事態が起こったらどうするのか。

3 「廃炉」になる運命の「原発」に、施設を更新して「津波」に対応することができるのか。

4 「もんじゅ」の技術が「中国」に流れて、中国版「もんじゅ」ができることを許すのか。

5 「原発」技術を失った日本は、中国で「原発事故」が起こったらどうするのか。

まあ、こんなことを考えると、私は憂鬱です。

多少、気休めになる記事をいくつか。

放射線の長期被爆によっての遺伝子への損傷は「ない」ことがマサチューセッツ工科大学の実験で判明

チェルノブイリの野生動物は事故後の放射能の影響を「受けていなかった」調査結果が英国の王立協会の学会誌で発表される

セシウムは14歳以下の子どもの甲状腺ガンと「関係ない」ことが示される WHO の2006年調査論文

私たち人類も他のあらゆる生命たちも「宇宙線にコントロールされている可能性」を感じて

「フレーム」ウイルス

「フレーム」ウイルス

6月20日「ファーストサーバ」というサーバが障害を起こし、サーバ内に蓄積していた情報が一瞬にして無くなってしまいました。

なんと、バックアップまでダメになったというのですから大変です。

クラウドのバックアップをとっていた企業や個人はなんとか回復も可能でしょうが、

最近のサイトは、クラウド上で顧客管理や販売管理などもやっているので、売上げの情報が全て無くなってしまったという、ちょっと気が遠くなるような事態が起こってしまったようです。

では、弊社はどうするのかということですが、丁度今そのサイトを動的なクラウド化しようと考えていたところなので良いタイミングでした。

とこれは前置きです。

もしかすると、この障害もサイバー攻撃だったり、ウイルスだったりする可能性もあるような気がします。

特に、バックアップまでダメになるというのは、ウイルスではないかと疑いたくなります。個人的ですが。

さて、最近知ったのですが、「フレーム」というウイルスが脅威になっているそうです。

このウイルスは、「インフラ自爆装置」というタイプのもので、

「フレーム」は、情報だけでなく、感染したパソコンの操作画面や音声通話の録音内容、キーボードの入力履歴などを盗み出し、外部に送信することができるそうです。

ロシアのセキュリティー会社のカスペルスキー氏は、6月6日にイスラエルのテルアビブ大学の演説で、

「これはゲームの始まりにすぎない。そして、これが私たちが知っている世界の終焉となることが恐ろしい」

と語ったそうです。

詳しくは、地球文明を破壊する威力を持つウイルス「フレーム」が歩き始めた

小氷期

小氷期

先日テレビで、今は「氷河期」だというのを解説していた。

そもそも氷河期というのは地球に「氷河」が残っていれば、「氷河期」なのだという。

そして、これまで比較的暖かい「氷河期」を間氷期(かんひょうき・かんぴょうき)と言うのだそうだ。

それが、もしかすると「小氷期」よばれる、少し寒い時期になるのではないかというのだ。

原因としては、太陽の黒点が少なくなって、太陽の活動が弱い状態が続くと太陽の地場が弱くなり、宇宙線が太陽系内に多く降り注ぐようになるためだというのだ。

それが、直接的には「雲」つくる核となり、雨が降りやすく日照が少なくなる原因になるのだそうだ。

また、宇宙線が多くなると生物のDNAにも少なからず影響を与えるという説もある。

「温暖化」に警鐘をならしつつも、「小氷期」の問題も考えなければならない。

まさに、「混沌」としている世界なのだ。

ガイナとは

ガイナとは

先日テレビで「ガイナ」という断熱する塗料の話を扱っていた。

厚くないと断熱効果が無いとされた「断熱材」の常識を変える塗る断熱材だという。

もちろん、屋根などに塗れば非常に効果が高いと思うが、友人と話題になったのは車に塗れないかということであった。

車に塗料として塗ることができれば、室内の冷暖房の効率は非常に良くなるだろう。

この塗料は、外に塗ることも内に塗ることもできるという。

非常に大きな可能性をもっている。

日進産業

除湿機に交替

除湿機に交替

台風が通り過ぎたが「台風一過」とはいかない。

まだ、梅雨が始まったばかりといった感じだ。

少し前まで「カラカラ」の30%台だった湿度が、いつの間にか60%以上になっている。

加湿器の手入れをして、除湿器に交替した。

湿度が高いと紙が並うってしまう。

シワが発生しやすくなり、60%以上になると危険な水域になってくる。

若い頃、地下にあった印刷室で、仕方なく夏だというのに「ストーブをたきながら」「エアコンを全開にしていた」という、無駄をしていたことがある。

地下室なのでとにかく湿度が高く、ただエアコンを回してもあっとゆう間に室温は下がってしまい。

肝心の湿度が落ちない。

このエコの時代に、そんなことをやったら「犯罪」になるかもしれない。

しかし、それほど印刷屋にとって湿度は重要なものであることに間違いない。

スペインのバンキア

スペインのバンキア

EUの金融危機の発端とも言えるバンキアの国有化ですが、

なぜこの銀行は建物が傾いているのでしょうか。

まあ、デザインなのでしょうが、お堅い銀行は「傾いちゃいけない」のではと思うのは私だけ。

名刺印刷でも、名前をイタリックにする人がいますが、ちょっと縁起がよくないと思ったりします。

会社名もそうです。

江戸の人は、「さる」を「えてこう」などと言い換えていた。

「するめ」を「あたりめ」なんて言うでしょう。

縁起の良くないものは、あえて使う必要はない。と思うのですが。

で、あとで「なんで傾いているの」などと言われることに。

クンシラン

10数年もほったらかしだった「クンシラン」が昨年、花屋の「さくらびと」さんに植え替えをしてもらって花が咲くようになった。

今年は日に当てすぎてしまって葉っぱが痛々しいが、それでもけなげに花をつけた。

葉っぱにおされて花が窮屈そうに咲いている。

打合せ

打合せ

新規事業の打合せが2時間ほどありました。

担当の方を向かえていろいろ説明を受け、本格始動はあとわずかとなりました。

まだ、正式には発表できないところですが、株式会社クリックの2つ目の柱となってくれることを期待しています。

「ワーズワース」邸のお庭

ワーズワース」邸のお庭

杜の市の帰りに「ワーズワース」邸のお庭を見学に

6月8日・9日は、バラパーティーです。

残念、この日は都合が悪く一番綺麗なバラを見ることはできません。

日本の外交力

日本の外交力

地元でもTPPに反対する人がいる。

独自の経済連携の形を日本主導で作っていくべきだというような主張だ。

しかし、そんな外交力が今の霞ヶ関にあるのだろうか。

電気料金が値上げされようとしているが、こんなデータがある。

天然ガスの輸入価格 100万BTU(MMBTU天然ガスの熱量の基本的な単位)あたり

日本 16ドル
アメリカ 2.5ドル
ヨーロッパ 8ドル
  多少算出方法が国によって違う ドイツは日本と同じ算出方法
ドイツ 11ドル

完全にぼられてる。

アメリカの「シェールガス」産出のため暴落してもおかしくないのに。

私はむしろTPPを推進して、その苦しみの中から目覚めるしかないように思う。

何もしないことがもっとも悪い停滞を生んでいるような気がする。

いつも感心

いつも感心

ちょっと時期は過ぎてしまいましたが、「恵比寿屋」さんのチラシです。

赤ワインジュース「ローター・トラウベンモスト」は、炭酸で割っると高級「ファンタ」になります。

そのままでも美味しい。お酒の飲めない人用に買ったのですが、酒飲みにも好評でした。

少し甘めですが、それがなんだか美味しい。

キュレーション

キュレーション
最近、気になっている言葉に「キュレーション」というのがある。

やっとその本を読み始めたところだが、これがネット社会の究極なのかもしれない。

「収集し、選別し、編集し、共有する技術」

時代がコンテンツ不足の時代から過剰な時代に移っていく中で、キュレーターこそがこれからのビジネスのスタイルだと思える。

花びらが散った後の

花びらが散った後の

花びらが散った後の桜がとても冷たくされるように~

結構好きですね、葉っぱの桜ってゆうのも。

丁度、緑が萌えてとても気持ちよい季節。

「ささやかなこの人生」を口ずさんでいます。

味覚の衰え

味覚の衰え

先日、「ホンマでっか云々」で味覚の衰えの話がでた。

なんでも、20歳と70歳では「塩味」を感じる感覚が70歳で24分の1になるのだそうだ。

ということは単純24倍の「塩」をとらないと同じに感じないってことか?

まあ、とにかく50歳を過ぎると「味覚」はどんどん衰えてゆくのだそうだ。

しかし、そのおじさん達が「塩辛い」と思うものを作っている人はまだ結構若かったりする。

嫁と姑の味が合わないというのもうなづけるのだが。

24倍「塩」をとらないと「味」を感じなくなったら、塩を買いあさる老人がもっといてもいいような気もする。

時間を消費する商売

時間を消費する商売

いろいろと「ケータイSNSゲーム」のことが話題になっていますが、そのギャンブル性ということも問題ですが、これらのゲームが「電子ドラッグ」だということです。

ゲームはその習慣性を最大限にして、世界的マーケットの中で公然と「電子ドラッグ」を開発していると言ってはばかりません。

時間を消費する商売はいままでも「パチンコ」などがありましたが、これは開店・閉店という絶対的な「休み」があります。

しかし、ゲームは無制限です。そして、個人の時間をある意味「搾取」しているように見えるのです。

一端この快楽にはまるとなかなか抜けることはできません。

こういう商売は人々に「幸福を売っている」ということが言えるのでしょうか。

「楽しけりゃいいの」ですが、ホントに。

全捨て

全捨て

今回のゴールでウィークの7日間は、自宅のあらゆるものを捨てることに時間を費やした。

納屋が2つあるのだが、これがまったく使われていてものばかり。「全捨て」。

これは使えるのではないかなどと考えず、どんどん捨てた。

途中からそれが「快感」となり、また捨てる。

写真のコンテナが「8立方メートル」。

このコンテナ3杯分にもなった。

「飯田」という土地柄「大火」を経験しているため、物が全て焼けてしまったので「物を捨てられない」という思いはいっそう強い。

そのため、あらゆるものが取ってある。

火鉢、豆炭なども出てくる。

なんとか作業は終わり、家の物が3分の2以上無くなった。

B層グルメ

B層グルメ

「B級グルメ」ではなく、「B層グルメ」という言葉を産経新聞で初めて知った。

《B層》とは。

内閣府から依頼された広告会社が作った概念で「マスメディアに踊らされやすい知的弱者」ということである。

そして、「産地直送」「期間限定」「有機栽培」「長期熟成」「秘伝」「匠の技」といった言葉に弱いらしい。

思い当たるふしもある。

ついつい広告などの文言を鵜呑みにしてしまう癖がある。

気を付けなければいけない。

軍艦マーチ?

軍艦マーチ?

佐川急便さんが8時近くに集荷に来ます。

これを目指して、梱包作業をしております。

数が多くなると、私も手伝ったりします。

こんな時に、スピードが上がる曲はないものか......。

有線(衛生から受信するので有線ではないのだが)放送のチャンネルにありました。

デジカメの画像サイズ

デジカメの画像サイズ

みなさんは、デジカメや携帯のカメラの画像サイズは何に設定していますか。

印刷に携わる者としては、高画質の解像度のものに設定してください。

ということなのだが、メーカが出している 10.0M 12.1M 13.0M 等のモードを使用している人がどの程度いるのか疑問だ。

最近は、私もFaceBookへの投稿のため「VGAモード」という一番低い画素数に設定している。

高画質のプリント用のモードにすると投稿するととんでもないことになる。

写真というものもプリントして見るより、ネット上で公開するような時代なのだろう。

印刷屋としては、ちょっと困った事態だ。

VGAモードでは、印刷にはちょっと厳しいものがある。

名刺用の顔のアップならなんとかなりそうだが。

そういった入稿が増えるのかもしれない。

モモンガ

モモンガ

動物を飼いたいと思うのですが、仕事の都合で世話ができないため断念しています。

子どもが帰省して飼っている袋モモンガの「マーブル」君を連れてきました。

夜行性のため目が大きく、かわいい!

朝方特に活発に動きます。ちょっと寝不足気味です。


花を買うような性格ではなかったのですが。

花を買うような性格ではなかったのですが。

花屋さんというのは、どうも華やかすぎて(あたりまえか)居場所が無いという具合ですが、田んぼの真ん中にある「さくらびと」さんへ行くようになってから、ちょっと変わった。

花や植物を買うということがなんだか楽しいことになった。

花のものは、散ってしまうとちょっと寂しいので、緑の花の咲かないものを好んで買ってくる。

この次期まだ花屋にも花は少ない。春を待つ気分が花を欲しがるのだろう。

ひえとるインナー

ひえとるインナー

最近、若い男性にも「冷え症」が増えているそうです。

数年前、原因不明の足の痛みで夜寝ることができなくなった時に、デトックス(排毒)に絹が良いと聞いてはき始めた「アンダーパンツ」。

昔でいう「ももひき」。これがこの冬も冷えから守ってくれた。

ところが、一時「生産終了」となってしまった。

採算が合わないということと、原材料の「絹」が高騰してしまったからだそうだ。

しかし、1年以上のブランクの末、再び生産を再開してくれた。そのため生産が注文に追いつかずネットで調べても掲載されていないようだ。

この「アンダーパンツ」のスゴイところは、絹と綿の2重構造ということだ。

肌ににあたる部分は絹、外側は綿になっている。だから作るのもそうとう手間らしい。

ひえとりの靴下などをはくときは、絹、ウール、絹、ウール、綿と重ねてはくので、それが1枚でできてしまうすぐれものなのだ。

でんでらりゅうば

でんでらりゅうば

最近、トヨタの「パッソ」のCMで流れる曲。長崎くんちの中に出てくるということです。

なぜか知っています。小学校3年~4年までの女の先生「下平先生」だったか。

この先生が歌がものすごく好きで、1週間に1曲ぐらいのペースでプリントして歌を教えてくれた。
なんだかそれが耳に残っている。

「でんでらりゅうば でてくるばってん でんでられんけん でーてこんけん こんこられんけん こられられんけん こーんこん」

「べんとひきゃ、ひゅー、すててこてんのかっぽかっぽ、ころりんしゃんのぴっぴ」

「おやこどんぶり おすしに 弁当 サンドイッチ ラムネに サイダー 牛乳」

なんて知っている人いるのかな。

ニンジンのポタージュ

ニンジンのポタージュ

ナチュラルハーモニーさんから野菜を取り寄せするようになって1年以上経ちます。

無農薬・無肥料の野菜というのは、まったく畑の都合で送られてくるので、1家族では消費できないようなことにもなります。

いま、届いているのは「ニンジン」です。

この「ニンジン」も、いろいろ産地によって味も姿も違います。

これを、オリーブオイルで炒めて「ニンジンのポタージュ」を作っています。
オリーブオイルもちろん「オルチョ・サンニータ」です。

これがとても「うまーい」

日頃お世話になっている方などにお分けしたりしています。
でも30分ちかくは炒めなければ、いい味にはなりません。

結構、体力勝負です。

DVDレコーダーが逝く

DVDレコーダーが逝く

先日、液晶テレビが逝ったと思ったら、今度はDVDレコーダーがお亡くなりになった。
夜中に「カチャカチャ」という音が聞こえていたと思ったら、録画状態のまま「システムエラー」。

PCと同じでハードディスクがダメになったようだ。
ハードディスク交換かブルーレイレコーダーにするか、たいしたものを録画しているわけでもないので悩むところです。

それにしてもこうした電子機器の壊れ方は、まるでタイマーでもセットされているように思えるのですが、そう思うのは私だけでしょうか。

1月もあと1日

1月もあと1日

今年のスタートをなんとか前年並みで終えることができそうです。
昨年の震災以後の落ち込みを考えると、よく回復しているといった方が良さそうです。

これもおつきあいの長いお客様の支持の賜だと感謝しております。
まず、件数が同じぐらいのなって来たことは、大変心強いことです。

「当日発送」にこだわって今年も頑張りたいと思いますので、よろしくお願い致します。

新年会

新年会

1月13日は、弊社の新年会でした。

スペイン料理の「DARA」さんで、楽しいひとときでした。

カキのクリーム煮シェリービネガー風味は、ここのところ気に入っていつも頼む料理。

誰も見ていなければ、ソースをなめてしまいたくなる美味しさです。

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もちろん、スペイン料理といえば「パエリア」もはずせません。
これも美味しかった。
写真は「食べログ」から引用しております。

黒ダンコン

黒ダイコン

ナチュラルハーモニーさんから野菜を届けていただくようになって2年になります。

畑の都合で野菜が届くので、何がくるのか毎週楽しみです。

先週届いた野菜。うーんどうしようか。

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生産者 千葉県富里市 自然農法成田生産組合 五十嵐敏彦さん

ミニリース

ミニリース

ささやかなクリスマスプレゼント。

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ちょっとラッピングが光って見にくいかな。

伝統にデザインを

伝統にデザインを

「さくらびと」さんへ。

鉢植えの枝が白っぽくなってしまったので、アドバイスをいただきに伺った。

もうクリスマスリースは終わって、正月飾りの真っ最中。

素敵な松飾りを見つけて購入。

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伝統をアレンジして、とても新鮮でした。

先日新聞を読んでいたら、お正月に家族と過ごしたいという人は20歳代が一番多いそうです。

都会に出て、正月ぐらいは親の元へ。そして家族と。

結構健全じゃないかと思ったりしました。

もしかすると「お年玉」ねらいだったり......。

三土会の忘年会

三土会の忘年会

今年の忘年会の口火は三土会でした。
今回は、蟹を都合していだたき、訳ありの「越前がに」と雌の「せいこうがに」各8ハイずつと贅沢な忘年会となりました。

かにと格闘することは2時間、あますところなく堪能致しました。
さすがに1人1パイずつは、疲れたというのが正直なところでした。

雌のせいこうがにが以外と味が濃厚なのには驚き。
やー。よかったです。

クリスマス?

クリスマス?
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気に入って「サラクビト」さんに届けてもらったのだが、肝心の名前が不明です。
うしろのブルーベリーはやっと色づいてきました。

美しい村

美しい村

知り合いがひょんなことで会社を訪ねてくれた。

聞けば「美しい村」とい本を出版したのだという。

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映画にもなった「大鹿村」の本だった。

何冊か分けて貰ったのでご希望の方はどうぞ。2500円です。

甦る

甦る

15年ぐらい前に買った「クンシラン」が花をつけた。

ずっと部屋の片隅に置かれていて、放置されていた。

それでもまだ生きているというので、「さくらびと」さんに植え替えてもらった。

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生命力なのだろうか。それとも事務所の環境が結構合っているのか?
何か、救いのような、なんとも言えない「いい気持ち」にさせてくれた。

藤村正宏ブログ

藤村正宏ブログ

日に3回書き込みされる藤村正宏さんのブログにどれだけ元気をもらえることか。

藤村正宏ブログ2011年10月13日より

営業力というのは、シナリオなんですよ。
欲しくなるような情報を発信して、興味をもってもらい、見込み客のほうから、「提案してください」と、言われるようなシナリオを構築することです。


 あたながプロとして発信できる情報。
 お客さまの「不」を解消する情報。
 不満、不便、不安を解消する情報。


 お客さまの問題を解決してあげる情報。
 お客さまの生活を向上させてあげる情報。
 お客さまをよりしあわせにしてあげる情報。


基本的に「お客さま」は、自分のことしか関心がありません。
あなたの会社や商品のことなど、関心ないんです。

だから、一方的に「提案」しても、興味も関心もないのですから、それは「ムダ」
存在しないのと、同じってことです。


だから、 「ぜひ提案させてください」 という営業が無駄になる確率はものすごく高いってことなんです。

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シナリオを考えなっくちゃ。

3連休明け

3連休明け

連休明けでやはりいつもより多めの入稿でした。
梱包の担当者が病気となり、しばらく1名減の体制となりそうです。

今度は梱包のパートさんは、年配の方にしようと思っております。

パリ・パサージュ

パリ・パサージュ

なにげなくBSを見ていた。

久々に「世界ふれあい街歩き」を見て感激した。

パリ・パサージュ(アーケード街)がとても素敵だった。

パリという街はけっして古い町というわけではないが、ちょうどいい感じの古さ感がある。

人々は、パサージュを「小さな村のようだろう」と自慢する。

「いい風が吹いているだろう。その風がお客を連れてくるのさ」

そんな街の感じがなんだかとても良かった。

9月も終わり

9月も終わり

株式会社になって2年が経ちました。
リーマンショックと東北の震災で、計画していたサーバの更新は先送りとなっています。

友人のお店や商売も大幅な売上げの落ち込みを経験しつつ、なんとか立ち直ってきています。
弊社も同様、立ち直りつつありますが、今後の日本の状況また世界の状況も混沌としてきています。

個人の力が何か及ばない無力感さえ感じてしまいますが、それでも毎日を少しずつ歩んでいくしたないとも思います。

来期もよろしくお願い致します。

対策しないSEO対策

対策しないSEO対策

一時はバックリンクなどの対策をしておりましたが、ここのところいろいろ対策すればするほど順位が下がることが続いておりましたので一切やらないことにしました。

ある程度広告を入れておりますので、それのみしております。

・GOOGLEがSEO業者のバックリンクを排除

やはり、正直なサイトが最後には残ると信じております。

23日「未湖レストラン」日本酒会

23日「未湖レストラン」日本酒会

今年も「今錦」さんのお酒を堪能できる日がやってきました。
杜氏の井澤さんの設計による味わいの違う日本酒にいい気分になって飯田線で帰ってきました。

特に2番目に頂いた「特別純米 無濾過 瓶火入れ 飯島産 美山錦 精白59%」
香りと酸味が特徴的な一番気に入ったお酒でした。帰りに電車で一緒になった方とも同じ感想で、盛り上がりました。

ほんとうに身近にこうした良いお酒があることに感謝です。

気になるCM

気になるCM 1

ホンダのCM。「一番売れているケーキが一番おいしい。」ってホント。

ホントにおいしいものは、材料だって厳選しているから高い。

高いものはそうは売れないし、作れない。

また、そのおいしさを知っている人は、作られる数が決まっているから価値の分かる人にしか教えない。

一番おいしいケーキは云々は数じゃないと思いますが。

ランチミーティング

ランチミーティング

日曜営業を開始して、比較的月曜日の午前中にゆとりがありますので、12時少し前の出勤体制にしています。

また、土曜日の夜にやっていた「三土会」が休日になったため社員の出席が難しくなり、そのかわりに「第一月曜日」の昼食をミーティングをしながらとることにしております。

ただ、今日は比較的仕事が多かったため、少し営業時間の見直しも必要となりそうです。

悠合カフェ

悠合カフェ

また、面白い処・面白い人に会ってしまった。

駒ヶ根の「月の輪」さんの道を渡って反対側に8月オープンしたカフェ。

なんと「日夏耿之介」を研究していたとい飯田に縁が深いご主人と駒ヶ根に来てとても健康になったとおっしゃる奥様と手作りでつくりあげたカフェ。

手作りも手作り、ご自宅は自分で建てたもの。

カフェは、お父様のものを移築してこれまた手作りで改修中。

お話がはずんでしまい、写真を撮るのを忘れた。

詳しくは、近日中に。

で、すべりこみ「もみじクラフト」へ。

本日「Web会議」

本日「Web会議」

私がまだDTPで製作をやっていたころから同業者の飲み会です。

ここのところ、葬式やお盆などで2ヶ月ほど休みましたので久々です。

明日は、駒ヶ根で「もみじクラフト」があるのですが、台風でどうなりますか。

なんとか通り過ぎてくれることを祈っています。

「杜の市」ほどではありませんが、この季節駒ヶ根の高原を歩くのは楽しみでもあります。

9月最初は静か

9月最初は静か

昨日までの忙しさが嘘のように、9月は静かな始まりでした。

ここ数ヶ月やっと前年並みになって来ましたが、今期最後の月に来期への展望が開けるといいのですが、いずれにせよ厳しい状況は長く続きそうです。

全ての人に満足というわけには行きませんが、データや校正に責任を持っていただけるお客様には十分な対応をしていきたいと思います。

ほっと一息

ほっと一息

地元のお祭りが終わり、母親の三回忌も無事終わりました。

スケジュールがいっぱいだったのが少しゆとりかと思えば、9月には2回町内の公園清掃があります。

Facebook始めました

Facebook始めました

友人に誘われて、Facebook始めましたが・・・。

どういうふうに使ったら良いか分からない状態です。

ブログのように好き勝手なことを書くこともできず、なにを書いたら良いやら・・・。

お祭りの年番

お祭りの年番

今年は「大宮諏訪神社」の年番のため、月に1度程度のお宮の清掃があります。
今月はお祭りなので、その準備などで明日朝6時半より、準備があります。

今週は、仕事以外でもかなり忙しいそうです。

うわさの「百草」さんへ

うわさの「ギャルリももぐさ」さんへ

多治見にある「百草」。古民家を改築したとても落ち着く空間でした。

ちょっとおもしろいガラスの器があったので購入。

するとこんな包装でした。

で、そこから生まれたって感じですか。

バッテリーは・・・

バッテリーは・・・

嫁さんの「チンク」(1字まちがえると大変なことになる)のバッテリーがみまかりました。

イタ車ということなのでしょうか。まだ2年弱。

どうも最初のころのチョコチョコ乗りがよろしくなかったようです。

関係者各位に多大なお手数をお掛けして、本日復活致しました。

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FIAT 500(チンクエチェント)

臭いがつく

臭いがつく

多治見の帰りに「屏風山パーキング」によると「そば所吉野家」というあった。

まったく知らなかった。あの「牛丼の吉野家」さんがそば処をやってるなんて。

十割そばが380円。確かに安い。

ただ、昔コピーライターの糸井重里氏が、

「漢字というのは非常に強い力があり、「新鮮な野菜」と書くと魚の臭いが野菜にうつります。」

だからコピーを書く時に、文字をどう使うかというのをよく考えなければいけない。と、

若いころ「たぬきそば」と「カツ丼」の組み合わせは好物でした。

これはダシが同じだから許せると思いますが。

吉野家の「そば」と「牛丼」はどう考えても臭いがうつると思うのですが、

それは私だけでしょうか。

企業のゆとり

企業のゆとり

養命酒工場の「ソフトクリーム」美味しいのでまた出掛けた。

敷地内には、工場建設時に発掘された「縄文式竪穴住居」が復元されていた。

ところで近所の2軒の建築現場で、遅れていた工事の原因が分かった。この遺跡調査が必要なためだった。しかし、抜け道として罰金10万円弱を払えば特に発掘調査をスルーして工事ができるのだそうだ。

「企業のゆとり」 こういうことができるような「ゆとり」が欲しいものだ。

絵を描く料理人

絵を描く料理人

2週間に1回ぐらいは夕食を食べにいく「きよふみ」。

その隠れた(隠れてないかもしれないが)才能は、似顔絵がうまい、ことだ。

ブログに、なにげに描いてあるものが実に似ている。

料理もなかなか繊細だが、絵もいい。

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飯田市長

やっと夏らしく

やっと夏らしく

ひまわりが元気よくのびて来ました。
本日久々33度。

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ちなみに工事現場1は、基礎がほぼできつつあります。

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やっと晴天

やっと晴天

まるで梅雨にもどったような涼しい天気が続いて、毎日は嫁さんは「今日は干せるか、ダメか。」と天気予報とにらめっこ。ずいぶん悩んでおりました。

8月に入ってしまいましたが、やっと晴天「梅」が干せました。

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久々の停電

久々の停電

30日の夕食準備中停電。

自宅だけかと思いきや町中真っ暗。

数分間の停電は久々でした。その後、「大雨警報」がでて激しい雨。

新潟、福島は大変な被害だったようですが、こちらはしばらくして小雨となりました。

花壇と工事現場1

いよいよお隣の新築工事が始まりました。

手前の花壇は、弊社の駐車場の角にある小さな花壇です。
ご近所のお友だちが見るに見かねて作ってくださっているものです。

感謝、感謝。

去年は「ひまわり」が11月中旬ごろまで咲いていました。
日当たりはとってもいいです。

ブルーベリー植え替え

ブルーベリー植え替え

ブルーベリーの植木鉢が、買ってきたものが小さかったためちょっとした風ですぐ倒れてしまい、ちょっとかわいそうな状態だった。

ちょうど実の成っているこの時期に植え替えは良くないということだったが、なんとか無事落ち着いたようだ。植え替えて2週間また新芽のびてきている。

2鉢買ったのにもわけがあって、授粉がよりしやすくなり実がつきやすいのだそうだ。

建築ラッシュ

建築ラッシュ

町内に2棟の家が建ち始めます。
ほぼ同時に工事着工で11月ごろまでは賑やかな状態になりそうです。

そうそう2棟同時というのは無い思います。
景気の良い話です。

ストレリチア(ユンケア)

ストレリチア(ユンケア)

急に植物に目覚めてしまった人によって、「さくらびと」さんのところから、クリックのごちゃごちゃ事務所にやってきました。

先に、やってきた「ねむの木」と仲良く。

でも、全然イメージはことなる。「ツンツン」と「ぽよ~ん」て感じ。

左側はまだ出荷前の荷物が見えます。右のバックはシールのカッティングマシンです。
「ねむの木」は午後8時近いというのにまだ眠りません。来たころは、5時半ごろには眠っていたのですが。夜更かしになったようです。

通風再発

贅沢病とい言われれば......

木曜日の午後4時頃、急に右足首が変な具合に動きが悪くなった。
翌日、かかとをつくのもやっとなほどの痛みにおそわれ。通風再発と気づく。

ここのところ、たまに左ひじに出ることはあったが、初期のころの右足首にでるのは15年以上ぶりかもしれない。
昨年、やはり右足に痛みが出て、「導引(中国式のストレッチ)」を毎日やるようになった。
それ以来、いろいろな反応の出方が早く、激しくなっている。

どうも人間というものは、疲れや痛みというものにだんだん鈍感になってくるのだそうだ。
そして、どーんと何か症状がでてはじめてことの重大さに気づくことになる。

幸い、少しばかり早めにでるようで寝込むようなことにはならない。
前回の足の痛みは、寝ると痛みが激しくなり寝ていることができなかった。

今回は思いつくのは、少し暑くなってついついビールを2杯飲んだ程度なのだが......。

「痛風」いう病気は、少し笑いがともなう。

病院にいっても、看護婦も先生もどこかほほえんでいる感じだ。こっちはかなり痛がっているのだが、それを見ても「お大事に」と言いながらなんとなく「クスッ」という感じが残る。

それで、こちらもそうとうに痛いのだが「クスッ」ということでなんとなく救われる。

ホルミシス効果

ホルミシス効果

生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量であれば逆に良い作用を示す生理的刺激作用のこと。

産経新聞 2011.6.22 岡崎久彦氏「低レベル放射能それほど危険か」

抜粋

「中略 2008年の米ミズリー大学名誉教授のトーマス・D・ラッキー博士の論文である。日本には、茂木弘道氏により紹介された。
 これは、広島、長崎の被爆者8万6547人の健康状態の追跡調査の結果の学術報告である。
 まず、長く原爆症に苦しんだ人々を含めて、被爆者の両親から生まれた子供に遺伝子上の奇形児は1人も見つかっていない。
 また、低レベル放射線を浴びた母親から生まれた子供たちの方が、一般平均と比較した場合、死産、先天性異常、新生児死亡などの比率が低い。
 がんについては、平均的な被爆者の人々の白血病による死亡率は、市外の2つの町のグループの人々より低かった。約20ミリシーベルトの被爆線量であった7400人のグループでは、がんの死亡率の著しい低下が見られた。そして、その他の数値を挙げ、結論として、低線量放射線は日本の原爆生存者の健康に生涯にわたり寄与したことを示している、と言っている。
 さらに、日本の被爆生存者において、ほとんどの臓器がんには予想されたホルミシス効果が認められると、報告している。 後略」

前文を掲載したのでご参考に。

オルチョサンニータ

オルチョサンニータとは

自然農法の野菜というものを通販で取り寄せるようになって、野菜の味といものが少し分かってきた。そんな時、その野菜をよりおいしく食べる方法として「オリーブオイル」という存在があることを知った。

オルチョサンニータは、福島の朝倉玲子さんが販売している。販売といってもイタリアで料理を勉強し、その中で有機オリーブ栽培の重要性をみつけ。
本物のオリーブオイルを日本に紹介したいと希望を持ち、その後イタリア内で自分の納得のいくオリーブオイルをと農家、製造元をめぐり本物のシングルエステート(単一農家製造)オルチョサンニータに出会った人だ。

震災の時もオリーブ畑の世話にイタリアに行っていた人だ。

そればかりか、今度は自分で農園を手に入れ「アサクラオイル」として販売している。
こちらはもっと徹底して、無農薬・無肥料の本物の自然農法だ。

オリーブオイルというのは油だと思っていたら、加熱していない果汁ということだ。
そのオリーブオイルが野菜の旨みを引き出し、味付けも少々の塩と「オレガノ」や「ケッパー」などのこれも自然なスパイスのみで十分なのだという。

いままで聞いたこともない野菜とオリーブオイルの話に夢中になってしまった。

フライパンの話

フライパンの話

杜の市の帰りにファイヤーサイドに併設するズク(ZCOO)ショップで河原崎貴さん作のフライパンを購入した。

もう10年以上前に通販で買ったフライパンの底板が変形してボコボコになってしまったので、買おうとは思っていたが、このフライパンに出会うとは思っても見なかった。

なんか「しっくり」くる。
やっぱり手作りといのは違うなあ。嫁さんが台所で使っての感想。
ちなみに炒めているのはズッキーニ。

さよならケイタイ

さよならケイタイ

mova(ムーバ)が使えなくなるというので、しぶしぶ「らくらくホン」に替えた。
movaは、ほとんど使っていなかったので、メモリーも全て消えてしまって登録した電話番号もわからなかった。
ほとんど一日中、パソコンの前に張り付いているような仕事をしていると「携帯」の必要性が無くなる。
夜出歩く時も無い方が、落ち着く。
スマホとかバンバン使いこなしている人や歩きながらも「携帯」をいじっている人を見ると「お疲れ様」と言いたくなってしまう。

先日、iPhoneを買った友人のイラストレータに「使ってる」と聞くと、ほとんど使っていないと言う。
彼もまた、一日中パソコンの前で働く人間だ。

電子機器達に時間を使うことはこのくらいで十分だと思う。

雨の日は

「カエル」のかわいいものがあると買ってしまいます。

結構、気に入っています。

雨の日は、どうも人気が無いようですが、結構しずかでいいもんです。
梅雨は「めぐみ」の季節なんですね。

■「本当の自分」なんてないんです

■「本当の自分」なんてないんです

自己啓発に勤しむ人や、自分探しばかりしている人は、ある意味不幸せなんだなと思う。
「本当の自分」があるという考え方や感じ方は、必ず現実を否定することになるから。

今の自分を否定するところからスタートする思考や行動は、苦しくなるだけです。

「本当の自分はこんなんじゃない」
「もっとちがう自分がいるはずだ」
「なりたい自分がわからない」
「本当にやりたいことがわからない」

いつもそういう状況で、現状を否定している。
こういう立脚点から始まったものは、必ずまた満たされなくなります。
流れに逆らうことになる。

人は自分の過去や生をすべて受け入れ肯定しなければなりません。
「本当の自分」なんてないのです。
というか、今のあなたが「本当の自分」なのです。

それを認識して、現状と折り合いをつけ、あなたらしく生きることが大切なことなんじゃないかな。
そう思うんですよ。


エクスマ思考 藤村正宏さんのブログより引用

なるほど、つい何年か前の自分もそんな感じだったような......。

ホームページ更新

6月に入り、ホームページも特別記事を徐々に減らして正常化します。

震災関連の記事が多かったのですが、肝心の項目が下の方にいってしまい、わかりにくくなっていました。
元の状態に近づけて行きます。

本日久々のクリック会

5月27日(金)夜 クリック会

今日は久々の「クリック会」です。別名「三土」です。第三土曜日という意味。
しかし、震災以来営業を土曜日休業、日曜日営業に変更したために、「三金」または「四金」となりそうです。
今回も社員の都合により「四金」となりました。

部外者も集まり、多いときには15~6名になっていましたが、今回は社員も含め8名の予定です。
特に何の目的があると言うわけでもなく酒を飲み親睦を深めるためだけですが、今回は震災の後ということでもあり、少し色合いが変わって来るのかも知れません。

Web会議

2ヶ月休んだ同業種会「Web会議」を13日(金)夜開催。

私も以前は、デザインやDTPなどの仕事をしていた関係で製作を依頼するデザインナー4名と共に続けてきた飲み会だ。
利害関係がまったく無いため好きなことを言って飲めるのが楽しみだ。

今回、一番若手のデザイナーが夫婦で借りていたアパートを引き払い。
愛用のミニもきっぱりと売ってしまったと報告があった。

売上げが下がったのかと聞くと前年より上がっていると言う。
今はやりの「ダンシャリ」か。
ちゃっかり嫁さんの実家に入り。改築資金まで嫁さんの母親に出してもらうのだそうだ。

お見事。
こういう身の軽さが。この時代を生きるコツなのかもしれない。

桝一客殿に泊まる

境内アート小布施×苗市」に地元で知り合ったガラス工芸家が出展するということで、クラフト展を見に行くと同時に、うわさで聞いていた「桝一客殿」に泊まることにしていた。

震災前から予約していたので、各地の旅館やホテルは大きなダメージを受けているという話も聞いていたので、無理しても行こうと臨時休業とさせていただいた。

ところが、お目当てのガラス工芸家さんは直前でキャンセルされたらしく参加されていなかった。
残念だったが、けっこう楽しませてもらえた。 

桝一客殿

桜、満開

弊社のある長野県飯田市は、長野県の中でも最も早く桜が咲く所です。
世の中は、悲惨なことが続いておりますが、しばし夜桜を見物致しました。

20数年前には、大宮神社から少し下ったあたりで花見をやったものですが、住民の方からの苦情で花見もできなくなってしまいました。

また、バブルがはじけた頃でしたか、夜桜を見るための提灯をやめるということになり、私の月一回の飲み仲間の先輩が自費で提灯を飾ったこともありました。

そういういろいろな事がありながらもやはり桜は綺麗に咲いております。

どちらを大切にしますか?

久々に「完全データ割引」クリアの問題でクレームが来ました。
当初のころは、これをなんとか「完全データ割引」にしてくれませんか、といったメールが届いたがこのところは、ほとんどありませんでした。
それだけ、弊社の「完全データ割引」の趣旨がわかっていただけているのもと思っていましたが、そうでもなかったようです。

■安くするのが目的ではありません。
そもそも「完全データ割引」は、お客様に出来るだけ安く利用していただこうと言うことではありません。

■こんなお客様の為です。
1 データの問題でほとんど問い合わせをしたことが無い。
2 データに不備がほとんど無い。
3 年間100件以上の注文がある。
4 支払いが遅れたことが無い。

■どちらを大切にしますか?
まだ、データに不慣れなお客様とベテランで大量に注文してくださるお客様では、当然待遇が違って良いと思うのです。
文句ひとつ言わないお客様にはほとんど時間がかからないのに、不慣れで年間1回のみのご注文のお客様に何回ものメールや電話対応が必要になる。
商売とはそういうものかもしれませんが、弊社では「静かなるお客様」にはできるだけ割引も含めて対応しております。

社員旅行

11月1日・2日と社員旅行に行ってきます。
今回は県内の扉温泉に1泊します。
いままではかなりハードな社員旅行でしたが、今回は移動距離も短くのんびりと休養となればと思います。
ちょっと高級なホテルですので、普段の仕事の喧噪をしばし忘れられるといいのですが……

天気は少し気になるところです。

臨時休業

8月29日(土)あたりから、母親の様態が悪くなり心不全と肺炎で苦しい呼吸が続いておりました。
意識もまだあったのでもう少しがんばるかと思いましたが、3日に息を引き取りました。
家で転倒したことが原因で1~2週間の入院で大丈夫ということでしたが、肺などにも水がたまりあっという間に逝ってしまった感じです。

皆様には、臨時休業予告などという形でなんとか影響を最小限にしたいと思っておりましたが、電話などに出ることができず行き違いで、ご迷惑をお掛けしてしまいました。

大変申し訳ありませんでした。

4日(金)は、入稿して残っているものをすべて出荷する予定でおります。
5日(土)は完全に休業させて頂きます。

小会社としては、人員もギリギリでやっております。
今後も私他、従業員も高齢の家族がそれぞれおりますで、臨時休業という事態も発生すると思いますが、ご理解いただきますようお願い致します。

なお、お香典や病気見舞い等は堅くお断りさせていただきます。

休業予告

85歳になる母親が悪くなり、いつ逝ってもおかしくない状態のため、
近く、臨時休業の可能性があります。
大変ご迷惑をおかけ致します。

代表取締役社長 渡邉定好

京都は高くなった

久々、連休に京都へ行って来ました。
もう数回行っている居酒屋が久しぶりに行くとずいぶん変わっていました。
「焼き野菜」の店と言えば知っている人もいるかと思いますが、以前2回ほど行った時はそれぞれの野菜にいろいろな趣向の味付けがされていて、それだけで興奮してしまったほどでしたが、今回は「ただの焼き野菜」になっていました。
しかも味付けは「塩」。塩のバリエーションはあるものの、かなりがっかりしました。

そうなると安いと感じていた金額も普通ということになってしまいます。残念。

もう一軒。すでに5年前から何回か行っているのですが、明らかに値上げという感じ。
客も沢山入っているので、しょうがないのでしょうが。
お値打ち感はずいぶん減りました。

そうなると「萬重」などという老舗の方がずいぶん頑張っているようにも思えたりしました。

我が田舎でも、けっこううまい店もあります。京都ということでありがたがっていた時は過ぎてしまったようです。

『体験』を売れ!

地元の飯田ケーブルテレビで次のような講演を視聴した。

経営セミナー 『モノ』を売るな!『体験』を売れ!

興味のある方は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.ex-ma.com/

フリーパレット集客施設研究所の主宰者、藤村正宏氏による講演。
藤村氏は集客施設の企画に演劇の手法を取り入れて成功。
実績が証明されるに従い、信奉者が増えている。
特に、ヒトの潜在意識に影響する要素を
注意深く分析して企画に取り入れるほか、
体験を売るという「エクスペリエンス・マーケティング」の考え方で、
集客施設や会社のコンサルティングを行なっている。
コストをあまりかけない、誰にでもカンタンにできる手法で、
圧倒的な成果をあげている。(ケーブルテレビのコメントより)

http://www.ex-ma.com/pre2.htm

上記はなかなかです。ご覧あれ。

たかがスポーツ

全ては経済問題であり、政治問題になる。それが独裁国家というものだ。

電機メーカーなら、中国で薄型テレビを売りたいから批判はできないだろうし、
自動車メーカーだって、車を買ってもらいたいから批判できない。
サルコジだって3兆円もの商談を決めたあとに中国批判はできない。

全てが経済問題になる。そして政治問題になる。
この国に気に入られなければ商売はできないのだ。

たかがスポーツだ。

婦女子を連行していって避妊手術をして民族を根絶やしにしようなどと考えるヤカラがもっとも脅威の経済大国になろうとしている。
ヒットラーの時と同じではないか。

聖火ランナーになっている人は、それをバックアップしていると思うのだが……。
本当に平和の祭典のための聖火になっているのだろうか。
恥を知れ。

かつてのベルリンオリンピックのようにならないことを願う。

師匠と呼ぶ

土曜日に正月以来の床屋へ行った。
この床屋の大将は遠い親戚だが、なかなかの人物だ。

とにかく人に色々なものを振る舞うのが好きで、それも相当手間のかかったものを惜しげもなく振る舞うのだ。
まずは、漬物だ。
「なす」はそれようのものを契約農家に作ってもらってその時期には毎日現金で買い付けにいく。
気前がいいが、口もうるさい。とにかくなすというのは、隣のなす同士が触れただけでキズがつく。
そのため、最新の注意を要求する。
「肥やしが足りない。水をやれ」これは常に言っているそうである。

つぎに大根。これも300本ちかくを自分で育てて、浅漬け、普通に干したもの、よく干したものと3種類を漬ける。
いろいろなところにこれもタダであげてしまう。
最近では東京からもあの大根を送ってくれと電話がかかってくるそうだ。

奥さんも料理の達人で、葬式などがあるとあんころ餅やお稲荷さんを100個ぐらい作る。
最近は、もち草をとってくる人がいて、これも甘納豆と一緒に焼き餅にしたという。
それも、みんな配ってしまう。

さらには朝夫婦で散歩するのだが、そのついでに近所の犬まで散歩させてやっている。
なんでもその飼い主が足が悪くなって散歩させられないから犬を処分しようかと相談されたからだという。

敬服する。これからは「師匠」と呼ぶことにする。

桜満開

3月末から先週にかけて忙しい日が続いた。
土曜日は休業だったが金曜日送りきれなかった分の発送作業を行った。

少し肌寒い日が続いていると思っていたら、急に日中日差しが暑い日が続いて当地の桜もほぼ満開となった。
土曜日は、デザイナとの飲み会の席の前に、りんご並木から大宮神社へと続く桜並木を歩いた。
なかなか風も心地よい。
ただ、まだ明るかったため、曇り空背景の桜は少しぼんやりと見えた。

明日は夜桜を見に行こう。

メンターとバイオリズム

20日、東京で「盲導犬チャリティーセミナー」に出席して、溝口耕児氏の講演を聴く機会を得た。
http://www.m-mentaltherapist.co.jp/

人間は1日の中にも集中できる時間というものがあるそうで、どんなに集中できても12時間だということです。
そこで溝口式バイオリズムでその時間がわかれば、どの時間に集中してどの時間に休むかということがコントロールできるようになるんだとか……。
そして、12日間、12ヶ月、12年というそれぞれのサイクルがわかれば、仕事を押すとき、引くときの見極めが付くということです。

あれ、でもこれって……。何か占いの大先生と同じような……。

確かに、自然に四季があるように、また、悠久の昔から60進法というものが使われていたように、そういうことはなんとなくわかるのですが、その周期というものが果たして溝口式でぴったりわかるのか科学的根拠があるのか。そういうことがちょっと心配になります。

それならば、占い程度で留めておいたほうが良いかもなどと考えてしまいます。
でも知りたいような……。溝口先生の相談料は1時間105,000円です。

ビックリ法隆寺

「鹿男あおによし」というTVドラマを見て、奈良に行きたくなった。ミーハーだなー。
法隆寺は、高校の修学旅行依頼30数年ぶりだ。

ビックリ!! なんと国宝「釈迦三尊」と「薬師如来」が公開されていた。
金堂の須弥壇(しゅみだん)(仏像を安置する土壇)や壁のしっくい修理のためだそうだ。
ラッキー。修学旅行の記憶をたどっても暗闇の中で見たような見なかったようなそんな記憶しかない。

となりにいたおじさんも興奮していた。「普通じゃ見られないよ。」
ただ、あまりにも間近でしかも日光にもさらされそうな上御堂の中だったので、大丈夫かななどと心配してしまった。

五十家

去年の2月にたまたま京都で入った「五十家」という居酒屋が気に入って今回を寄らせてもらった。
http://isozumi.jp/isoya/index.html

なんといってもここは「焼き野菜」だ。
この日も15種類の焼き野菜を全て堪能させて頂いた。
とにかくそれぞれ良く考えてある味付けである。
それに、安い。
去年行った時に連れの友人と「来年まであるといいね。」などと失礼なことを話して来た。

今年もあって良かった。
というのもその友人のいきつけの店は、去年行った少し前に閉店していたからだ。
なかなか良い店・いごこちのいい店は、長続きしなかったりする。

しかし、若い連中が元気に頑張っていた。
若者がなかなかいいコンセプトでやっている店が多くなったような気がする。
もう一軒、先斗町の「魯ビン」もそういった店のひとつだ。
http://r.gnavi.co.jp/k724700/
この店もひょんなことで見つけた店だった。
町屋をそのまま生かした作りは、異次元な空間に迷い込んだ感じで、旅人には心地いい。
ここにも数回訪れている。

観光というより、飲んだり食べたりばかりの「京都」である。

mixi危うし

「第18条 日記等の情報の使用許諾等

1 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。
2 ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。」
--------------------------------
mixiの著作権の規約の改訂によって、友人がブログを別サイトに移した。

他のコミュニティでも出席の確認をするやらいろいろと話題になっている。
かなり無理がある内容だ。
何を刈り取ろうとしているのだろうか。
やはり収益があがるだろう書込を独占的に使用して、出版などを考えてのことだろうか。

それにしても、軽はずみな一言(規約)によって、mixiそのものが危うくなりかねないと思うのは私だけだろうか。
ばったりと私の見ているコミュニティは書込はなっている。
そろそろ私も退散するとしよう。

19日覗くと大幅に規約が再変更されていた。

4連休

大変申し訳ありませんが、4連休させていただきます。

「朝4時起きの税理士の見田村です」ではじまるメールをいただく見田村さん主催の
盲導犬チャリティーセミナー(20日東京)に参加する予定です。

そのついでに京都にも行ってきます。久々1年ぶりとなります。

セミナーの情報などはまた報告していきます。

SO-ZI君がんばる

年始めに「SO-ZI」君というお掃除ロボットを2台買った。
http://click-i.net/dm/pic/ts_sozi01.jpg
ずいぶん高額だと思っていたお掃除ロボットが3万円を切っていたので、つい衝動的であった。

これがなかなか良く働く、事務所のようなフローリングには最適だ。
40畳ほどある事務所を2台で毎日掃除してくれる。
いままで週2回ほど掃除機をかけていたが、モップで軽く拭く程度で充分になった。

ほこりも結構吸い取ってくる。
賢いことに、ちゃんと充電ターミナルに掃除が終わると返るのもかわいい。

ひとつ問題といえば、セキュリティのセンサーに感知されるということだ。
当初、警備会社がやってきて何か動いていますが……と、訪ねられた。
事情を説明してその時間は、お掃除ロボット作動中としてもらっている。

ぜひ、ロボットコンテストのテーマにして、いかに部屋を完全に掃除するかのプログラムを競って欲しいものだ。
おそらく、大手メーカ製のものが出現するのも近いのではないかと予感されるモノであった。

思いっきり働けない

当店も5年目に入って、順調にお客様の数も増えてきている。
もう少し、お客様にサービスするという意味でも当日発送をギリギリ(7時頃)まで拡大したいと思っていた。
また、土曜日なども少し人数を確保しフル稼働できればなどとも考えていたが、一番の戦力の社員に介護の必要な状況が生まれたため、夕方はやや早めに帰宅する必要となり、微妙な調整が必要となった。

そこで、日中の効率を最大限に上げるため、スジ入れ作業用の機械の購入を決めた。
土曜日も思い切って6月から週休2日制とすることにした。

社員あってこその会社であり、チームで作業しないとスピーディに名刺・DM等の当日を実現することは難しい。
現在、ギリギリの人材でなんとか回している状況でもあるので、しばらくはこの状況が続くと思われる。

数年前にも、社員ほぼ全員がインフルエンザにかかってしまい。
数日休業ということがあった。
私を含め社員の誰かに不幸などがあった場合も当然数日休業というこもあるだろう。
そうした場合の業務をどうすれば良いか悩むところだ。
理想としては、バックアップができる人材を確保することや提携企業を見つけておくことなどが考えられる。

しかし、現実的にはある程度の規模の企業にならないと人材確保は難しい。
提携企業はある程度考えなければならないが、このスピードで作業してくれるところはまた難しい。

社員の話にもどるが、30代の働き盛りの人材が家庭の事情などで思いっきり仕事ができない状況というものがある。
当店の販売管理システムを構築してくれたSEも両親の介護のため、出張が多い会社をやめ地元の仕事が中心の会社に転職した。
当然、給料もかなり低くなったと聞く。

働かないニートも問題だが、働きたくても家庭の事情などで存分に働けないという現状もある。
家族はやはり何ものにも変えがたい。
アクセル全開で働き続けることができるほど環境は単純ではないということだ。

XPが終わる日

Windows XP 製品が10月頃でなくなるという話を当店のPCを購入している電気屋から聞いた。
XPの調子は最近いまいちで、午後になると1回はフリーズする状態だ。
これはメモリーの管理が原因だと思われるが、これと言った解決策がないのが現状だ。

なにせ、イラストレータだけでも8・10・CSと3つのバージョンを立ち上げている。
面付用のDTP、ファイラー、フットショップと、ここまで立ち上げると何かがフリーズする。
フリーズというより、ものすごく動きが遅くなるということらしい。
ネットでいくつか調べてはみたが、解決らしきものがない。

せっかく2Gのメモリーを入れながら、フルに使えない状況だ。
メモリーの使用量が50%を超えたら、イラストレータ8やフォトショップ・DTPを閉じてメモリーのお掃除をする。
そして再び必要なDTPなどを立ち上げるとなんとかフリーズせずにいてくれる。

特に古いイラストレータ8とフォトショップは愛称が悪い。ほとんど同時起動は無理だ。
フォトショップの必要メモリー容量を5%程度に落としてやっと起動できるといったところだ。

そんな調子の悪いXPではあるが、今年の10月ごろで製品としての出荷は打ち切りのようだ。
そうなると1台ぐらいは、購入しておかなければと考えている。
Vista など恐ろしくて使えるはずもない。

ハードは進化していくのにOSは、ますます使いにくくなっていくのはどういうことだろうか。
ここら辺で、ビジネス用とホビー用または家庭用に分けて開発をしてもらいたいものだ。
冷蔵庫だって掃除機だって業務用というものがあるではないか。

業務用OSを希う、昨今である。

心臓復活

義理の母が心臓の大手術を受けた。
84歳の身体で40キロを切る体重、心臓からでる3本の血管と弁を取り替えその他何カ所かの動脈瘤の修復。
医者が説明したメモを見ただけでめまいがしそうな手術だった。
所要時間11時間。
どう考えても数ヶ月の入院が必要だろうと親族一同考えていたが、3週間で退院。
最近の医療の進歩には、おどろかされた。

なんでも手術前は、普通の人の3分の1程度の血流量だったらしい。
本人はたびたび体調が悪いことをこぼしていた。

もしかすると84歳にして、ここ数十年ではもっとも調子の良い身体になっているのかもしれない。

潔い男達

ご近所の話で恐縮だが、私の住む町内の男達は実に潔く、あちらの世界へ旅立っていく。

今年、年始めに一軒隣のご主人が他界されたばかりなのに、その長男がちょうど1ヶ月後にあとを追うように旅立った。
その長男とは小学校の同級生で、新年会で久々に飲んだばかりなのに何とも足早だった。

さらにさかのぼれば、2年前には前隣りのご主人が家庭菜園の作業中に気分が悪くなり、そのまま逝った。
さらにさかのぼれば、右となりの院長先生は、2階の屋根から落ちて逝った。さらにさらに左となりのご主人も散歩中に旅立たれた。

うーん。次は私か? なんて気にもなってしまう。

しかし、逆に90数歳でまだ運転もこなすじいさんが町内にいることも真実だ。
生きるのなら元気がいい。

ひとつ「ぽっくり地蔵」さんでも建立して……などと考えてしまう。
私に何かあった時は、そういう土地柄だと思って欲しい。

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