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名刺はあなたの販促物


儲けを生み出す「発想」の仕組み

藤村正宏氏 メルマガより転載

 【注意!】

 このメルマガの無断引用、無断転載は・・・・・


      積極的にオススメします!

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◆ 名刺はあなたの販促物
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  たとえば「名刺」ってありますよね。


  「ありますね」っていわれて、
  「そりゃあるよ」って反論したくなっているそこの営業部長、


  あなたの名刺はコストいくらくらいですか?


  1枚10円とか5円とかですよね。
  普通、名刺なんかにお金をかける企業は少ない。

  名刺をつくるお金は通常「経費」です。
  これが常識みたいになっている。


  だからコストダウンしようと努力するわけです。

  これを「経費」と考えるのではなく
  「投資」だと考えてみましょう。


  名刺って会社にとってすごく重要ですよね。


  営業マンは毎日のように名刺を交換しています。
  たくさんの人たちに自分の名刺を渡します。
  名刺の役割って、考えたことありますか?


  ただのコミュニケーションツールと考えていませんか?
  名刺を渡したら、自分のことを覚えてくれている、と思っていませんか?

  そう考えるのが『自動思考』なんです。

つづく。


  ボクは講演やセミナーを、年間平均100回以上します。
  当然、名刺交換もたくさんの方とします。


  メーカーの営業マン、保険の営業マン、広告代理店、食品スーパー、靴屋、
  レストラン、美容師、デザイナー、占い師、弁護士、公認会計士、家具屋さん・・・。

  世の中にはたくさんの仕事があって、たくさんの会社があります。
  そして名刺交換をした日、不思議なことが起こるんです。

  講演が終わって家に帰り、名刺交換した名刺を、
  名刺ホルダーにいれる、まさにその時!

  名刺を手に取り、


   「この会社って、どんな仕事をしている会社なんだ?」


  そういうこと。

  しっかりと挨拶して、時には握手までしたのに、誰だかわからない。
  顔をも名前も覚えていない。

  名刺を見ただけでは、何をしている会社かわからない。

  そういうことです。


  結構こういうことありません?

  「山本泰三税理士事務所」とか

  「ハッピー薬店」とか

  「ホテル五龍館」とか

  そういう会社名だと、とってもわかりやすいです。
  ああ、薬局だなとか、会計事務所だなとかね。


  でも見ただけではわからない名前の会社がある。
  なんだかわからないカタカナの名前とかはその代表例。


  美容院なのか? デザイン会社なのか? アパレルメーカーか?
  あるいは○○株式会社とか、○○商事とか・・・


  ともかくどんな仕事をしているのか、
  商品は何なのか、どんなサービスがあるのか、
  まったく手がかりさえない。


  あなたもこういう経験ってありますよね。

  そういう会社の営業マンに、
   仕事の依頼することってあるでしょうか?

  あるいはそういう店に行きますか?

  名刺というビジネスにおいて、
  かなり重要なツールなのにもかかわらず、

  
  みんな差がない。


  名刺というものはこういうものだ、
  という常識がはびこっている。


  会社名と個人名、それに連絡先の住所、
  電話番号、メールアドレスを書いて。


  そういう考え方です。

  「自動思考」しているんです。

  名刺を渡すと、

  相手は自分のことを覚えてくれたと勘違いします。

  そんなことはない。

  相手にとってあなたは、
  たくさんの中のひとりに過ぎません。

  数時間後には記憶に残っていない可能性がある。


  名刺というのは、ビジネス関係の初対面の人に渡すご挨拶程度の道具。
  そういう常識を疑ってみましょう。


  たとえばこんなふうに考えてみてください。


  名刺というのは、あなたの会社の「販売促進物」。


  だって名刺を渡すというのは「機会」です。
  ものすごいチャンスなんです。


  初対面の人に、あなたの会社や商品を売り込むチャンスです。
  名刺って販促物になるポテンシャルがありますよね。


  「名刺は販促物だ」という考え方で名刺を作ってみよう。
  そう考えてできあがったのが、

  「名刺型ブックレット」

  名刺が16ページの本になっている。
  名刺サイズの豆ブックです。

  1ページ目からみていくと、

  その会社がどういう会社で、
  どういう商品を売っていて、
  どんなミッションで仕事をしているかなどが、

  順番にわかるようになっています。


  最後のページにその個人の名刺がある。


  そして、行動を促すこと。


  名刺交換だけで終わらせないで、
  あなたのブログやホームページに誘導してみる。


  そういう言葉が書いてあるかないかで、
  まったく結果が変わってきます。


  おまけにこれは、名刺交換したときのインパクトがちがう。
  だいたい16ページもある名刺ですよ、記憶に残ります。
  このブック型名刺は、さまざまな業界で好評です。

  (16ページ名刺、見たい人はここに画像を上げました)

    ↓ ↓ ↓

http://k.d.cbz.jp/t/x2qe/a0udffw0bivxqg5f9wU2U


  16ページもある名刺ってコスト高くなるんじゃないかって?
  当然ですよ。
  普通の名刺よりコストアップです。

  でもね、コストを安く抑えて、
  すぐに忘れられてしまう名刺を何百枚もばらまくより、

  少々コストがかかっても、
  記憶に残り価値が伝わる名刺を渡すほうが


  会社にとって利益になるのは、火を見るより明らかです。


  たとえば1枚100円の名刺だとします。
  これってかなり高価です。


  「経費」と考えたらバカみたいに高い。


  そこが落とし穴なんです。


  名刺の製作費を「投資」と考えてみるんです。

  1枚100円で、1000人と名刺交換しました。

  すると、名刺の値段は10万円です。


  10万円くばって、どれだけ売上に貢献してくれたか?


  1000人と名刺交換して、
  そのうち100名と商談に成功して
  
  そのうち10名が契約してくれたとします。


  その10名の売上が300万円だったらどうですか?
  それも新規のお客さまで。


  業種や商品によってちがいますが
  これって、儲かりますよね。


  だから、伝わらない名刺より
  インパクトのある商談に結び付くような名刺のほうがいい。


  「名刺は販促物だ」この発想は、

  まさに常識を捨て、自動思考をなくしたことによって生まれた、

  独創的なアイディアだったわけです。

  あなたも自動思考をやめて、アイディア体質になりましょう。


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