「フェイスブックは伝染病のように消える」のか?
「フェイスブックは伝染病のように消える」、研究者らが大胆予測
こんな記事があった。
確かにSNSというものも次々に移り変わっていくようである。
「ガンダム」がノフスキー粒子というものが前提となって、有視界戦闘というお話になっているのと同じように、情報が十分に満たされたネットワークの社会では、ローカルな話題が主となり、かつての商店街のような地域に根ざしたものが復活してくることが考えられる。
世界とつながっているという「幻想」は、薄らいでくるのだろう。
より濃密で閉鎖的なSNSになっていくのかもしれない。
いずれにしてもこれが何かを解決するというようなことは、たまたまの事であって、
常ではないことは確かだ。
日時:2014年1月24日 11:23