安曇野自然栽培セミナー3
山田憲吾さん圃場見学
麦を土にもどしそれを苗用の土として使う。
安曇野は寒いので2年ほど必要。
トマト。
路地栽培に挑戦している。
雨が降ると皮が割れてしまうので、4つに枝を分かれるように剪定している。
水の吸い上げを分散させると皮が割れないらしい。
トマトも連作大丈夫。
種を自家採取することにより、その土地に合ったトマトになっていく。
まったく普通のトマト栽培とは違ったやり方。
前の土地の所有者から無肥料なので、土も細かくやわらかい。保水力も十分。
地這いのキュウリ。
安曇野は降水量が少ないため、支柱などを使わず地面に直接這わせた栽培。
見つけるのが大変だが、皮がやわらかく水っぽくなく美味しい。
沢山できないので、市場価格にすると1本3000円ぐらいになってしまう。
ただ、美味しいので作っている。
スイカ。
受粉作業。雄花を取り、雌花に受粉させる。
本来のスイカは皮が薄く。皮まで食べることができる。
輸送のために肥料用のスイカを掛け合わせて皮を厚くした。
キュウリも同様。
スイカは、8月上旬収穫予定なので、嫁が手伝いに伺い、スイカをいただきに行きます。
楽しみ。
ズッキーニを収穫させていただきました。 安曇野・森の菜の会ブログより
日時:2014年7月16日 10:38