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秋の「安兵衛」

やっぱり和食だなあ。

とにかく京都に行く時は、ここへ寄ることにしている。
河原町の「安兵衛」。
今回は、思いもよらない出会いと貴重な紅葉の情報を得ることができた。

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やはり京野菜は欠かせない。京人参と聖護院かぶらの煮物。右はニシンの酢漬け。
日本酒には最高じゃ。

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ふぐの雲子(京都では白子のことをいう)。水菜と鯨のハリハリ鍋風。
ここらへんで、かなりいい気分になってお酒がまわる。弱いね。

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サルボウ貝(赤貝)のなんだったっけ。半分食べて写真撮ってないのに気づく。
右は、サワラとブリと赤いこんにゃく。
ここでウイスキー(竹鶴)を嫁さんが飲み始める。この甘辛い味が絶妙に合う。

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カブのすり流し。右に至ってははっきり覚えていないが、なにかの魚の揚げ物と里芋の揚げたの。

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コッペ蟹(メス)の内子と外子を丁寧にとっていただく。右は、黒水菜とカブの漬け物。
黒水菜は生ではコワクて食べられないがぬか漬けにすると独特の風味がある。

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〆は、焼き穴子のお茶づけ。
黒水菜の漬け物を一緒に入れるとこれがいい。





となりに座ったお客さんが紅葉を見に行ってきたという話をしていたので、
早速、明日行くならどこがいいかと根掘り葉掘り聞き出した。

白龍園 1日100名限定
しかも山電鉄出町柳駅でのみ発売
ここだ。9時から発売なのだが、1時間は前には行ってならばないと売りれてしまうそうだ。
さらに驚いたのは、帰りがけに反対側に座っていた女性もなんと松本から来たという。
その女性はなんと三谷龍二さんのお店で働いていたことがある人で、
10年前に「安兵衛」を知ったのだそうだ。

すると「dancyu」に掲載の三谷龍二さんが安兵衛で飲んでいる写真まで見せていただいた。
なんということでしょう。世間は狭いのか。
三谷龍二さんも来る店だったとは...。


安兵衛のご主人は、最近電話に出ないのだそうだ。
どうも面倒でいけないとういこと。

知らないうちにカウンターにフランス人が座っていたりすると面倒だ。

料理の説明をしなければ、いけないのがなんともかなわないらしい。

そこで居留守を使って、電話にもあまり出ない。
というのだ。



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