名刺の中身が入れ替わった
一部の名刺で中身が入れ替わっていた
以下のような、ご指摘がありました。
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先月発注したこの分の件ですが、一部の名刺で中身が入れ替わっていたとのことです。
具体的にはAさんとBさんの名刺があったとして、
ケースに入った100枚の名刺で、上の5枚だけがAさんで、下95枚がBさんになっており、
反対に上5枚がBさん、下95枚がAさんになっていたとのことです。
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原因は、作業ミスでした。
弊社では、名刺は下図のような面付で印刷しております。
印刷したものを、真ん中で断裁して2列ずつ断裁しております。
1列には1名様分のデータを配置しておりますので、
基本的には、別の人の名刺が混ざることはありません。
下の写真が断裁機の「きりっ子」です。
しかし、なんらかの原因で印刷数が足りない場合
(断裁機でつまったとか、印刷に汚れがあった等)
追加で印刷をした時に、後で不足分を既に断裁して名刺ケース入っているものに入れる際に
間違ってしまったと思われます。
実は 名刺ケース1箱には
100枚+5枚 が入っています。
そのため、その余分の5枚を補うために追加したときに問題が起こったようです。
以後、このようなことが無いように、一端印刷して名刺ケースに入ったものに追加する際は、
細心の注意をはらうように注意致します。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
日時:2015年3月27日 08:31