消費税の扱い
消費税の影響を最小限にするために
ある元財務官僚が
「日本では消費税が税金の額を意識し過ぎる状態になってしまった」
「ヨーロッパでは20%という消費税にもかかわらず、アップの影響は比較的すくなかった」
「ひとつには、完全内税のため税金の額がわからない形をとったからと、経営判断によって税金分を全てアップするのではなく、段階的にそれぞれの企業や会社によって調整したから」だそうだ。
つまり、酒やたばこのように半分ぐらいが前金でも、消費者は前金の額がわからないから、とくに気にせず買っている。
だから、完全内税方式にするのが良いのではないか。
「消費者は、税金の額を知る必要はない」と考える。
日時:2018年10月22日 18:03