通風再発
贅沢病とい言われれば......
木曜日の午後4時頃、急に右足首が変な具合に動きが悪くなった。
翌日、かかとをつくのもやっとなほどの痛みにおそわれ。通風再発と気づく。
ここのところ、たまに左ひじに出ることはあったが、初期のころの右足首にでるのは15年以上ぶりかもしれない。
昨年、やはり右足に痛みが出て、「導引(中国式のストレッチ)」を毎日やるようになった。
それ以来、いろいろな反応の出方が早く、激しくなっている。
どうも人間というものは、疲れや痛みというものにだんだん鈍感になってくるのだそうだ。
そして、どーんと何か症状がでてはじめてことの重大さに気づくことになる。
幸い、少しばかり早めにでるようで寝込むようなことにはならない。
前回の足の痛みは、寝ると痛みが激しくなり寝ていることができなかった。
今回は思いつくのは、少し暑くなってついついビールを2杯飲んだ程度なのだが......。
「痛風」いう病気は、少し笑いがともなう。
病院にいっても、看護婦も先生もどこかほほえんでいる感じだ。こっちはかなり痛がっているのだが、それを見ても「お大事に」と言いながらなんとなく「クスッ」という感じが残る。
それで、こちらもそうとうに痛いのだが「クスッ」ということでなんとなく救われる。
日時:2011年6月26日 14:29