中川村の山の中のカレー屋
その店は元Aコープ店だっとところをそのまま使っていた。
彼等の発想はいたってシンプルに見える。
黒板のような看板「スープカレーと小腹の店」とある。
「オーガニック野菜のスープカレー」と「チキンカレー」を頂いた。
ナンのように見えるものは、
名前は忘れてしまったが間にジャガイモが挟んでありハーブが効いていた。
チキンカレーはココナッツミルク仕立てでマイルド。
結構気に入っているのだが、昼をちょっと過ぎるともう売り切れ。
今回は予約していったので、どうにか食べることができた。
今回は予約していったので、どうにか食べることができた。
なぜか気になる店だ。
最近、何人かの若い人が気に入っている。彼等の発想はいたってシンプルに見える。
自分のやりたいことをやりたいようにやる。
このカレー屋も「自分の作りたいものを作る」という「意志」のようなものを感じる。
私などは、つい「売れるものを」と考えてしまう。
「作りたいもの」より「食べてもらえそうなもの」を選んでしまいそうだ。
そこらへんを分かっているのか、ヒョウヒョウとこの山の中でカレー屋をやっていることに
単純に「感動」する。
冬は寒いぞ。ボチボチ行こうや。
日時:2013年12月22日 15:10